3月7日にひことらさんが「A350国内線ファーストクラスのシートベルトは国際線と同じく太くて重いもの」という投稿をなさっていました。
「ん？そうかなぁ…？えー？」と思っていたので、昨日の那覇行きで自席をチェック‼️

布製の従来型😅💦

疑問に思ったので、お食事後、お手すきになる頃を見計らい、ラバのついでに、ギャレーにいらしたお若いクルーに質問しました。
まずは「あの、お忙しい所スミマセン。tricoってご存じですか？」
「とりこ…ですか？」
そこに奥から白服様が「Facebookチームの！」と鶴の一声。
わぉ、tricoをご存じ😍

投稿でエアバッグ仕様のシートベルトと書かれていたが、自席は違う。例えば納入時期の早い機材は布製で、比較的新しい機材はエアバッグ仕様とかの違いがあるんでしょうか？…と質問すると
「確かに2種類ありますね。……お調べ致します」
白服様の魔法のタブレットで調べて頂きました。

………。

「へぇ😮なるほど。じゃあ、クラスJや普通席もそうなんですか？」
「いえ、違います。そうではないはずです。ワタクシ、これから機内巡回にまいりますので、確かめてまいります」

しばらくして、窓側席のワタシに白服様が1枚の紙を差し出して下さいました。
「お隣のお客様がおやすみ中のため、メモにて失礼致します。クラスJと普通席につきましては、最前列を含め、全て通常の(エアバッグ装備無しの)ベルトでございました」

お忙しい中、大変畏れ入ります。
m(_ _)m

A350国内線の座席のうち、シートベルトがエアバッグ仕様なのは、ファーストクラス2列目の6席のみ。他は全席、布製の従来型シートベルトです。

「2列目のみ、前の座席との間隔の関係で」との事でした。

6席しかないエアバッグ装備付きシートベルトのレアな席。生存率が高くなりそう✨と喜ぶか、危険性が高い席💦と心配するかは、人それぞれでしょうね😆

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#でもB777のほうが好き