昨年11月某日の福岡発東京行(JAL320便)を利用した際にJAL社員による横断幕込みのお見送りがありました。この時は「Go toトラベル」によって国内線の活気がとり戻していた頃でした。
このJAL320便、私が2020年夏以降から2021年7月11日までに5度利用したのですが、そのうち3度はJAL社員によるお見送りがありました。たまたまなのか、意外とこのJAL320便でお見送りを実施することが多いのか...？
それでもこのようなちょっとしたサプライズは素敵ですね。ちなみに、機外カメラからもこのお見送りが見えたりすることも...。(この日の機材の都合上、載せられませんが...)
この日は熊本から福岡(博多)までは新幹線で移動し福岡空港へ直行。元々は九州新幹線に用事があったのですが、タイミングが良くなかったこと、この日JAL320便に搭乗する機材がA350の4号機(JA04XJ/「20th ARASHI THANKS JET」)だったので予定を変更して2時間程早く福岡空港へ行きました。
そして7番搭乗口から搭乗！座席はクラスJ前方の10K。実は搭乗1週間程前の時点では窓側席はとれなかったものの、土壇場でゲットすることができました。そして嵐ジェット。ある意味奇跡でした...。
準備が整い出発！お見送りするJAL社員一同を発見！私も軽く程度に手をふって応えました(笑)
福岡空港は滑走路16から離陸。順調に東京に向けて飛行。降下時に揺れが予想されたため、サービスは少々早めに終了。そして羽田空港に向けて降下していったのだが、いつもの南西方面から羽田空港に着陸する際の飛行ルートに少々違和感を感じたので調べてみたら、なんと都心ルートが発動・適用されてました。(この日の午前は北風運用でした。)南西方面からの都心ルートはこれが最初の体験となりました。もちろん機外カメラも活用。そして16Lへ着陸しました。これが最後の嵐ジェットの搭乗となりました。過去6代の嵐ジェットの中で唯一当たったJA04XJは思い出の1機になりました。
そしてこの都心ルート、南西方面からだったら千葉エリアが見えるのでは！？と思いついたので、今度は明るい時間帯にリベンジしようと決意したのでありました。
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