搭乗日
2021年07月
クルーの皆さんの素敵な工夫
直近の搭乗です。再び福岡発羽田行、JL332便ボーイング737-800です。
このフライト、乗客数の関係からか767だったものがシップチェンジになってしまい、ちょっと残念ムードだったのですが…搭乗口に行ってみてビックリ。
今までにないちょっとした工夫がされていました。クルーの方々おすすめの機内販売品を、かわいらしい手書きの色紙で紹介しているのです。その様子は写真のとおり。素敵ですよね!
アメニティの並べ方にもこだわっていて、入口がぐっと華やかに感じられました。おしゃれなセレクトショップのイメージ。似たような対応はRAC便で体験したことがありましたが、JAL便の大型ジェット機では初めてです。
夜遅い最終便のため、離陸すると眠って休憩する人も多いですから、最初に紹介しておこうという配慮だと思います。きっと、この便に乗り合わせたクルーの方々が独自に工夫したのでしょうね。素晴らしいです。
ちなみに搭乗前、カウンターで前方の座席がないか聞いてみたところ、親切にも窓側の非常口座席を勧めてくれました。そんなわけで座り心地もよく、1時間半のナイト・フライトを存分に楽しむことができました。当初希望していた767型機ではありませんでしたが、それ以上にいい思いをさせてもらって、とても嬉しかったです。
737に乗る場合はJTA所属の機体がお勧め(あのジンベエさんデザイン機もいますね)。機内レイアウトが最新の787型機に近いものになっていて、より明るく広々と感じられます。737は1時間程度の短距離線であれば快適な飛行機です。あるパイロットの話では、現用の旅客機の中では最も頑丈で、非常に信頼性が高いのだとか。離着陸回数が多くなりがちなため、強度に余裕を持たせているのかもしれません。
私は「夢幻飛行」の曲想がピッタリ来る夜間のフライトが大好きです。かつてのJALジェット・ストリームといえば、城達也さんのダンディ・ボイスに「夢幻飛行」でした。煌めくピアノの音色は、窓の外を流れ去る滑走路灯、そして夜空の星のイメージそのもの🌃
空を飛ぶ醍醐味は、やはり深夜便にあると思っています。
名残り惜しさで心いっぱいになりつつ、機を後にしました。
次のフライトが待ち遠しいです🌙
#思い出づくり #旅写真 #最終便 #夜間飛行 #ボーイング737 #機内販売
このフライト、乗客数の関係からか767だったものがシップチェンジになってしまい、ちょっと残念ムードだったのですが…搭乗口に行ってみてビックリ。
今までにないちょっとした工夫がされていました。クルーの方々おすすめの機内販売品を、かわいらしい手書きの色紙で紹介しているのです。その様子は写真のとおり。素敵ですよね!
アメニティの並べ方にもこだわっていて、入口がぐっと華やかに感じられました。おしゃれなセレクトショップのイメージ。似たような対応はRAC便で体験したことがありましたが、JAL便の大型ジェット機では初めてです。
夜遅い最終便のため、離陸すると眠って休憩する人も多いですから、最初に紹介しておこうという配慮だと思います。きっと、この便に乗り合わせたクルーの方々が独自に工夫したのでしょうね。素晴らしいです。
ちなみに搭乗前、カウンターで前方の座席がないか聞いてみたところ、親切にも窓側の非常口座席を勧めてくれました。そんなわけで座り心地もよく、1時間半のナイト・フライトを存分に楽しむことができました。当初希望していた767型機ではありませんでしたが、それ以上にいい思いをさせてもらって、とても嬉しかったです。
737に乗る場合はJTA所属の機体がお勧め(あのジンベエさんデザイン機もいますね)。機内レイアウトが最新の787型機に近いものになっていて、より明るく広々と感じられます。737は1時間程度の短距離線であれば快適な飛行機です。あるパイロットの話では、現用の旅客機の中では最も頑丈で、非常に信頼性が高いのだとか。離着陸回数が多くなりがちなため、強度に余裕を持たせているのかもしれません。
私は「夢幻飛行」の曲想がピッタリ来る夜間のフライトが大好きです。かつてのJALジェット・ストリームといえば、城達也さんのダンディ・ボイスに「夢幻飛行」でした。煌めくピアノの音色は、窓の外を流れ去る滑走路灯、そして夜空の星のイメージそのもの🌃
空を飛ぶ醍醐味は、やはり深夜便にあると思っています。
名残り惜しさで心いっぱいになりつつ、機を後にしました。
次のフライトが待ち遠しいです🌙
#思い出づくり #旅写真 #最終便 #夜間飛行 #ボーイング737 #機内販売