２０２１年１０月JALホッピングツアーに参加しました。
一泊二日の１５フライトで、羽田始発から宮古島最終発の行程でしたが、最終の宮古島発のフライトにギリギリ間に合ったケースで、もう少し案内が欲しかったと感じます。
沖縄那覇発　JTA５７３便　１８：２０　⇒　宮古島着　１９：１５　の予定でしたが、那覇発が５分位遅延したでしょうか。宮古島着は８分位の遅れだったと思います。そのままだと、乗り継ぎレーンを経由すれば、　１９：４５発のJAL９３６便羽田行きへ２２分の時間がありますから、余裕があったと思いますが、乗り継ぎレーンの案内表示が「JTA・RAC乗り継ぎのお客様」になっており、JALへの乗り継ぎレーンの表示がありません。カウンターも通路の途中にも係の方が不在で、質問することも出来ずにしょうがなく出口へ向かいました。再度、保安検査場からチェックインしましたが、チェックインカウンターも十数名が並んでおり、結局搭乗後に着席したのは２分前。
ツアーに組み込まれた乗り継ぎですから、もう少し何らかの配慮が必要と思いました。
同じ行程のツアー内でもRACの遅延発生時での対応は、係の方がツアー参加者へ同行してチェックインカウンター又は乗り継ぎレーンへ誘導して下さいましたので、宮古島空港かＪTAさんの対応方法をご検討ください。