JALトーク
2021/10/27 20:22

FlyTeamが最高のJAL特集をアップ✈

なんと言っても鶴丸塗装。 これに勝るカラーリングはないと確信しています。
先日 #FlyTeam のサイトで素晴らしい特集記事が組まれました。
その名も「JAL、70年の歴史を機体塗装のデザインで振り返る」です。
詳しくは以下のページで。
https://flyteam.jp/news/article/134619

日航が導入してきた往年の名機が、躍動感ある写真でズラリと紹介。
力強いレシプロ機DC-6B、韋駄天ジェット727-46、何ものも寄せ付けない貫禄のジャンボ747-146、そしてエンジン配置が個性的なDC-10-40…
JALを語るうえで欠かせない機種が、それぞれの時代を彩る塗装で紹介されています。
ファンならば必見です。

私にとっては、何を差し置いても正統派の鶴丸塗装。
1970年、ボーイング747導入と同時に採用です。
赤と藍のストライプが絶妙な太さで胴体を巻き、垂直尾翼いっぱいに美しい #鶴丸 が描かれ、胴体下部はギラギラ光る金属地肌、そして完璧なバランスで胴体上部に記された「JAPAN AIR LINES」のタイトル。
主翼上に広がる「JAL」の書体も気品に溢れ、もう圧巻の一言。
これぞ誇り高きナショナルフラッグ・キャリアーの塗装、日航機そのものが「国旗」だった時代です。これに勝る塗装は後にも先にも存在しません。

今でもこの塗装のジャンボやDC-10やDC-8の写真を見ると、思わず目頭が熱くなります。
日本が本当に元気だった時期。「Japan as Number-One」という本がベストセラーになりましたが、その黄金時代を彷彿とさせる塗装がこれ。
まさしく強烈なノスタルジーです。

今の白を強調した塗装はハイテクの787やA350にピッタリ合致し、これまた文句の付け所のない品位と風格です。
鶴丸を復活させた英断には、最大の敬意を表します。
世界中どの空港でも、日航機は最も目を惹く美しい航空機です。特に海外に空港にいるときは、日本の国柄を体現する、最高のシンボルであり続けています。

それでもなお、私にとってはあの紅紺ストライプのある二代目の鶴丸塗装が「日航」なのです。
この想いはもう、失われた恋人に対する一種の恋愛感情に近いと思います。

きっと死ぬまで変わることなく愛し抜くでしょう。
日航万歳、鶴丸万歳‼

#JAL70周年 #わたしとJAL
なんと言っても鶴丸塗装。 これに勝るカラーリングはないと確信しています。
いいね! 役にたった 知らなかった
7
クリップ
51件の「いいね!」がありました。
全51件の「いいね!」がありました。
  • 51
  • 0
  • 0
コメント
7件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
  • 私も機体特集見ました。
    外見しか違いは分かりませんが💦
    たくさんJAL✈️乗っていたので。
    DC-10もリゾッチャもその後もずっとJALです。
    Japan as Number one📖も持っていますよ。
    実家の本棚にあります。
    懐かしい。また、読んでみたくなりました。
    夢幻飛行さんの✈️投稿を読んで、じーんといたしました。
    いいね!役にたった知らなかった
    • くるみちゃん様、さすが筋金入りのJALファンでいらっしゃいます。ご覧になっていましたか😊
      あの塗装を青年時代に見て、JALに憧れて生きた人々にとっては、決して色褪せることのない記憶でしょう。いわゆる「スチュワーデス物語」世代。私は少し後の再放送時期ですが…
      森さんデザインの制服もよかった。輝いていましたね。
      ヴォーゲル氏のジャパン・アズ・ナンバーワン、今は手元になく読めないのですが、あの本に書いてあった日本とは見る影もなく変わってしまいました。一時期は日航も厳しい時期がありました。
      蘇った鶴丸は日本の希望だと思います✈
      いいね!役にたった知らなかった
  • B747 リゾッチャ
    MD-11 Jバード
    B777 スタージェット
    も良かったですね〜☺️
    JALは最高✈︎
    いいね!役にたった知らなかった
    • ああ…どれも懐かしいですね。
      カラフルな747リゾッチャで南国に旅した日を思い出します。コックピットで見た青空のことは忘れられません🌤
      いいね!役にたった知らなかった
    • そうですね〜!懐かしいです😊
      747リゾッチャの時代は、お願いすると、コックピットに入る事が出来ましたから、ワクワクで楽しかったですね♪
      いいね!役にたった知らなかった
    • その時私は中学生でしたが、ジャンボのメーターの多さ、コックピットの狭さに驚きました。機関士席が印象に残っています。INSとILSを間違えて恥をかいたことをやけに覚えています。
      クラシックジャンボは本当に生きもののように感じられる飛行機でした。もう二度とあんな飛行機は現れないでしょうね。
      いいね!役にたった知らなかった
    • そうそう!クラシックジャンボは3人体制でしたね、操縦席の後ろ横にも計器がたくさんあり、ワクワクしました♪
      また、気象レーダーやSIFコントロールなど見て感動しましたね〜😄
      いいね!役にたった知らなかった
投稿の報告
「JALの旅コミュニティ trico」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる