iPhoneにはWalletというおサイフケータイの機能を為すアプリがあります。電子マネーや会員証、そしてチケットになるものまで幅広く・・・。
私は主に電子マネーで。
クレジットカードを登録すれば、IDやQUICPay、そしてSuicaとして使えます。Suicaなら定期券にも。最近ではワクチンの接種証明にも使えます。

チケットとしてJALの搭乗券として登録もできます。JALのアプリから予約確認画面へ。詳細からWalletに追加というメニューがあるのでそこから追加できます。

このメリットはJALのアプリを開かずに搭乗券を管理できるところです。Apple Watchを使ってる人ならApple WatchからQR画面が出せて、そこからもキオスクや保安検査でタッチできます。タッチアンドゴーはもちろん、カウンターでチェックインして、仮に紙の搭乗券を発券したとしても、その搭乗券は保管したままで、保安検査やラウンジアクセス、改札はWalletのQRコードを使うことができますね。綺麗な搭乗券のまま、ログに貼り付けたり、財布やチケットホルダーに保管しておくことができます。

搭乗後は、Walletからパスの消去をすれば、パスも減ってきます。

これ、Androidの場合だとGoogle Payでも同じことができますね。

個人的には記念になるフライトは紙券を出してもらいますがそれ以外はチケットレス、アップグレードしないときはそのまま保安検査に行くので、財布の中がチケットで膨れずに済みます😆。厳密には保安検査時にレシートが出てきますのでペーパーレスにはならんですが😆。

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