パイロット体験 航空教室 No.06
シミュレーターの設定を変更し、
志賀島の横を通過した辺りにジャンプ。
意外にも設定変更が早くてビックリでした。
JR西日本博多総合車両所(新幹線車両基地)が見える所まで、
進路、高度をダイヤルで調整しながら、
オートパイロットで進んでいきます。
APの高度を1,500feetに設定する際、
3000→2000→1000と、100feet単位が設定出来なかったのですが、
ダイヤル根元にあるスイッチが1000単位になっていたので、
Autoに切り替えて1500にセットした所、あっ、正解です!と機長。
これも事前学習が役立ちました♪
新幹線車両基地が見えてきたので、
操縦桿についているAPスイッチでオートパイロットを解除、
手動操縦で旋回開始です!
バンクが深くならないよう傾けながら、
高度が下がり過ぎないよう細心の注意を払って操縦。
それでも機長より、ちょっと高度が低いですね~とアドバイスを受けたので、
降下率を最小にして、春日公園上空に持って行きます。
公園を過ぎたら、滑走路の延長線上へ合わせる為に再度旋回。
何と、旋回が終わるころまでにピッタリと合わせることが出来ました!!
そのまま進入を継続しますが、
PAPIは□■■■で少々高度が低い状態。
降下率を緩めて調整しますが、
最終的にはちょっと低いまま滑走路末端標識を通過。
高度30feetになる頃からスロットルをアイドルにして、
操縦桿を軽く引いてフレアを掛けます。
接地点標識を軽く過ぎる頃に、あまり衝撃無く接地。
スポイラーが自動的に展開されるので、スラストリバーサーを展開、
少ししてからリバーサーを全開にします。
60ktまで減速したら、リバーサーをアイドル状態にし、
30kt以下になったらリバーサーを閉じます。
最終的に、マニュアルブレーキで完全に止めます。
機長から、自分よりも上手いかも。。。とお褒めの言葉を頂きましたが、
進入時の高度がちょっと低かったのが減点だったなぁと個人的には思っております。
それが無ければ完璧でした。
No.07に続く
#レポート
#パイロット体験
#航空教室
志賀島の横を通過した辺りにジャンプ。
意外にも設定変更が早くてビックリでした。
JR西日本博多総合車両所(新幹線車両基地)が見える所まで、
進路、高度をダイヤルで調整しながら、
オートパイロットで進んでいきます。
APの高度を1,500feetに設定する際、
3000→2000→1000と、100feet単位が設定出来なかったのですが、
ダイヤル根元にあるスイッチが1000単位になっていたので、
Autoに切り替えて1500にセットした所、あっ、正解です!と機長。
これも事前学習が役立ちました♪
新幹線車両基地が見えてきたので、
操縦桿についているAPスイッチでオートパイロットを解除、
手動操縦で旋回開始です!
バンクが深くならないよう傾けながら、
高度が下がり過ぎないよう細心の注意を払って操縦。
それでも機長より、ちょっと高度が低いですね~とアドバイスを受けたので、
降下率を最小にして、春日公園上空に持って行きます。
公園を過ぎたら、滑走路の延長線上へ合わせる為に再度旋回。
何と、旋回が終わるころまでにピッタリと合わせることが出来ました!!
そのまま進入を継続しますが、
PAPIは□■■■で少々高度が低い状態。
降下率を緩めて調整しますが、
最終的にはちょっと低いまま滑走路末端標識を通過。
高度30feetになる頃からスロットルをアイドルにして、
操縦桿を軽く引いてフレアを掛けます。
接地点標識を軽く過ぎる頃に、あまり衝撃無く接地。
スポイラーが自動的に展開されるので、スラストリバーサーを展開、
少ししてからリバーサーを全開にします。
60ktまで減速したら、リバーサーをアイドル状態にし、
30kt以下になったらリバーサーを閉じます。
最終的に、マニュアルブレーキで完全に止めます。
機長から、自分よりも上手いかも。。。とお褒めの言葉を頂きましたが、
進入時の高度がちょっと低かったのが減点だったなぁと個人的には思っております。
それが無ければ完璧でした。
No.07に続く
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