搭乗日
2017年09月
琉球エアーコミューター機材運用(先島諸島編)
琉球エアーコミューターでは、保有している5機のDHC-8-Q400CCのうち
毎日4機を稼働させて運行しています。
4機すべての運用を紹介するつもりですが、
今回はそのうち1機について記します。
今回紹介するこの運用を、私は
「先島諸島各駅ルート」と呼んでいます。
那覇から出発する宮古島行きの2便目、
朝8時台に那覇を出たQ400CCは、宮古島を経由し多良間島へ。
そこから戻り、宮古島から石垣島へ。
そして与那国島へ。
日本の最西端まで到達したのち、石垣島、宮古島、多良間島と戻ったあと
ふたたび宮古島、石垣島へ。
最後に、石垣島から宮古島を経由し、夜8時半ごろ那覇空港へと戻っていき、
その日の運用を終えるのです。
驚異の1日12レグ4島周遊。
美しいまでの無駄のないルーティング。
琉球エアーコミューター乗りは、このルートに始まり
このルートに終わる、初心者からベテランまで納得の鉄板ルートです。
【ルート一覧】
(1)RAC801 OKA(那覇)-MMY(宮古島)
(2)RAC891 MMY-TRA(多良間島)
(3)RAC892 TRA-MMY
(4)RAC833 MMY-ISG(石垣島)
(5)RAC743 ISG-OGN(与那国島)
(6)RAC744 OGN-ISG
(7)RAC834 ISG-MMY
(8)RAC897 MMY-TRA
(9)RAC898 TRA-MMY
(10)RAC837 MMY-ISG
(11)RAC838 ISG-MMY
(12)RAC804 MMY-OKA
那覇空港のMCT(最低乗継時間)が30分に変更された今、
同一機材で回れることから、マイル修行僧にも人気のルートです。
しかし、私は修行にはオススメとは言えません。
なぜなら、(4)(7)(10)(11)の宮古島〜石垣島2往復の運賃設定が高めだから。
宮古島や石垣島から適宜JTA便を利用し、那覇に戻る方が、
費用面でも体力面でも、効率が良くなると考えております。
なお、(6)(7)の間で乗務員交代がありますので、
通しで乗る際は、ていねいな挨拶を意識しましょう。
#RAC #琉球エアーコミューター
#機材繰り #朝から晩まで同じ席
毎日4機を稼働させて運行しています。
4機すべての運用を紹介するつもりですが、
今回はそのうち1機について記します。
今回紹介するこの運用を、私は
「先島諸島各駅ルート」と呼んでいます。
那覇から出発する宮古島行きの2便目、
朝8時台に那覇を出たQ400CCは、宮古島を経由し多良間島へ。
そこから戻り、宮古島から石垣島へ。
そして与那国島へ。
日本の最西端まで到達したのち、石垣島、宮古島、多良間島と戻ったあと
ふたたび宮古島、石垣島へ。
最後に、石垣島から宮古島を経由し、夜8時半ごろ那覇空港へと戻っていき、
その日の運用を終えるのです。
驚異の1日12レグ4島周遊。
美しいまでの無駄のないルーティング。
琉球エアーコミューター乗りは、このルートに始まり
このルートに終わる、初心者からベテランまで納得の鉄板ルートです。
【ルート一覧】
(1)RAC801 OKA(那覇)-MMY(宮古島)
(2)RAC891 MMY-TRA(多良間島)
(3)RAC892 TRA-MMY
(4)RAC833 MMY-ISG(石垣島)
(5)RAC743 ISG-OGN(与那国島)
(6)RAC744 OGN-ISG
(7)RAC834 ISG-MMY
(8)RAC897 MMY-TRA
(9)RAC898 TRA-MMY
(10)RAC837 MMY-ISG
(11)RAC838 ISG-MMY
(12)RAC804 MMY-OKA
那覇空港のMCT(最低乗継時間)が30分に変更された今、
同一機材で回れることから、マイル修行僧にも人気のルートです。
しかし、私は修行にはオススメとは言えません。
なぜなら、(4)(7)(10)(11)の宮古島〜石垣島2往復の運賃設定が高めだから。
宮古島や石垣島から適宜JTA便を利用し、那覇に戻る方が、
費用面でも体力面でも、効率が良くなると考えております。
なお、(6)(7)の間で乗務員交代がありますので、
通しで乗る際は、ていねいな挨拶を意識しましょう。
#RAC #琉球エアーコミューター
#機材繰り #朝から晩まで同じ席