JALトーク
2022/06/29 21:37
搭乗日
2022年06月

【初めての非常口座席】紳士ぶってみた

『お待ちしておりました』と搭乗口での凄い挨拶後、非常口席に座ると緊張かつ朗らかに『わたくし○○と申します…』と説明が始まり、こちらも「菊太郎(仮名)と申します。非常口席は初めてです。指示に従います」ときっちりマジメに対応しました(楽しい)。手渡された非常時用紙を熟読すると「国土交通省」とあり驚きました。

ドアモードの相互確認も間近で見られ、2人の間に変な緊張感がなくて楽しかったです。客室乗務員さんのマイクパフォーマンス?も間近で見られ興味深い!さっきまで別の仕事をしていたのに、直前にパッドを開いてスラスラ話すんだ!と感心しました。

離陸中、ひらひらと先ほどの非常時用紙が、無言の「お見合い中」の2人やや私よりに落ちたので、(紳士ぶって)拾って座席横のポケットに入れておきました(エライぞ菊太郎)。

今度は降下中、客室乗務員さんは絵はがきとペンを取り出し、イラストやらメッセージやら手馴れたた感じでスラスラ書いています。なるほど!こんな風に書くんだと(私信なので)チラッとだけ見ましたが楽しかったです。

降機時、乗務員さんのふるさとバッジが「大阪ですか!」とか「初めての非常口席楽しかった」などお話しすると、『拾うなど色々助けてくれたお礼』と先ほどまで書いていたカードを頂戴しました(びっくり、うれしい)。

品良く、でも堅苦しくなく、和気あいあいとしたフライトは気付きもあり、今までで最も楽しいフライトの1つでした。皆さんいきいきされていて、JALの客室乗務員さんってやるな~と次も楽しみです。

写真は書棚にあった2014年発刊・黒木安馬著「フライトタイム2万時間 元JALチーフパーサーが教える ファーストクラスの心配り」です。
第16章「満面の笑みでお迎えしたとたん クレームが激減した」
第41章「顧客満足は従業員満足が絶対必要条件」
とあります。

いつも通り名指しで具体的なお礼のメールを、(できればフライトチーム?が散会する前に届くといいので)品川駅到着前にJALへ送りました。
フライト情報
搭乗日
2022年06月
便名
こんなに凄いとお礼メールだけでは物足りない便
クラス
国内線--普通席
時間
昼便
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