デビューフライトは見送っただけ。
私のA350デビューは2019年9月8日。
JL303便と306便。午前中に済ませて、午後は那覇へ飛ぶ計画でしたので😅。

考えてもみたら、よく台風シーズンにデビューフライトしたよな！って😆。そさA350の強運っぷりにあやかり、当時は19レグほど9月にぶっ込んだものです😆。
お陰で無事にコンプリートしましたけど。

私にとっての初のエアバス搭乗はまさかのA350。
A320でも330でも380でもありません。
ただ、私のデビューフライトは不運もありました。
左エンジンの不具合がコクピットのモニターに表示され、その点検整備を行ったことで約1時間遅れで出発。

でも長く乗れたことを考えたらこれはおいしいと言うべきか😆。個人画面があることで、機内の楽しみ方は変わってきます。

A350-900の国内線運航は777-200や300との入れ替え、さらには離着陸の多い国内線で運航経験を積み、A350-1000による国際線フライトへの習熟訓練も兼ねてます。それだけ、ボーイング機→エアバス機への移行は大変かつ時間がかかるんです。訓練自体は従来よりはスムーズなのだそうですが、勝手が違う分、戸惑いも多かったと聞きます。

復路はあらかじめ、羽田でFにUGしてました。
機内食のグラスも懐かしいですし、食器も変わってました。当時は777-200とはメニューは同じでも食器が旧型でした。A350のFのシートはバケットシートに座ったかのよう？そして1列目は狭く感じること。
A350はA330やA340とはノーズの形状が今までにない処理なのでトンガリノーズゆえやむを得ないかなと。

当時は777とA350を乗り比べる楽しみがありました。
座ってるキャビン内の環境も、乗り味も全く違うので😅777のちょいワイルドな乗り味がA350にはなくて😆。

もう3年ですね。
今年度にはBOEING 777-200ERも退役なので、時の流れは早いなと感じます。