搭乗日
2022年09月
SKY SUITEⅢ
【魚の骨のシート(笑)】
JAL国内線では、B777-200ER型機のクラスJとして運用されている、#SKYSUITEⅢ のシート。プライベート感があって快適ですよね。
このタイプのシートは、開きにした魚の骨に似た形状でシートが並ぶので、ニシン (herring) の骨 (bone) という意味でヘリンボーン型と言われています。
現在は第二世代でリバースヘリンボーン型(反りが逆向き)です。(写真4枚目)
この全席が通路にアクセス出来るシートは、各社がビジネスクラスやファーストクラスにこぞって採用しているスタイルですが、シートデザインメーカーの数だけデザインは異なっています。
今回乗ったキャセイパシフィックのものは、JALの #SKYSUITEⅢ と比べると、モニターが開閉式になっていて、収納している際は、目の前が広く開かれた状態でとても開放感があります。(収納時写真2枚目、利用時写真3枚目)
又、#SKYSUITEⅢ の場合には1つふさがれてしまう窓からの風景も充分に楽しめることが出来て楽しさ2倍です。
出来た当初の頃は、このモニターは離発着時は収納しておかなければならず、離発着時はモニターでのエンターテイメントは見れなくてちょっと残念だったのですが、今では、だいたいどの航空会社もモニターは利用したまま離発着が出来るようになっているので、その心配はなくなりました。
キャセイパシフィックのリバースヘリンボーン型のシートは快適ですよ~。
#旅写真 #飛行機好き
JAL国内線では、B777-200ER型機のクラスJとして運用されている、#SKYSUITEⅢ のシート。プライベート感があって快適ですよね。
このタイプのシートは、開きにした魚の骨に似た形状でシートが並ぶので、ニシン (herring) の骨 (bone) という意味でヘリンボーン型と言われています。
現在は第二世代でリバースヘリンボーン型(反りが逆向き)です。(写真4枚目)
この全席が通路にアクセス出来るシートは、各社がビジネスクラスやファーストクラスにこぞって採用しているスタイルですが、シートデザインメーカーの数だけデザインは異なっています。
今回乗ったキャセイパシフィックのものは、JALの #SKYSUITEⅢ と比べると、モニターが開閉式になっていて、収納している際は、目の前が広く開かれた状態でとても開放感があります。(収納時写真2枚目、利用時写真3枚目)
又、#SKYSUITEⅢ の場合には1つふさがれてしまう窓からの風景も充分に楽しめることが出来て楽しさ2倍です。
出来た当初の頃は、このモニターは離発着時は収納しておかなければならず、離発着時はモニターでのエンターテイメントは見れなくてちょっと残念だったのですが、今では、だいたいどの航空会社もモニターは利用したまま離発着が出来るようになっているので、その心配はなくなりました。
キャセイパシフィックのリバースヘリンボーン型のシートは快適ですよ~。
#旅写真 #飛行機好き