Q400CC！がJALグループで該当し、他の民間機ではANAグループのQ400もそう。
けれどもこれらは以前のメーカーであるボンバルディアの印象が強く、私も同様です。

デハビランド・カナダまたはデハビランドといえば、DHC-8の100・200・300型かなあ･･･ということで、大阪大井はこれらをボンバルディア機とは（大勢に反して）あまり呼びません。
https://trico.jal.com/instantarticle/jaltalk/171443/

いやいやいや、デハビランドといえば私にはDHC-6ツインオッター。
https://trico.jal.com/instantarticle/jaltalk/101956/
なのですが、ある時「ツインが付かない元祖オッターって？」。

ありました。DHC-3オッター。
しかも大阪から飛んでいた！加えて2000年頃のJASカレンダーにイラストで描かれており、俄然親近感を持つに至ったのですが、実機が無い･･･。
よって資料漁り等々をぼちぼち始めて今に至ります。

この過程でDHC-2ビーバーを知るに至り、オッターの前に日東航空の前社名時代から大阪～徳島を飛んでいたことや、京阪電鉄系関西航空の琵琶湖遊覧で運航されていたことを知り、また興味が。

かくしてビーバー・オッター・ツインオッターの文字を目にすれば飛びつくのが私です。なおこれらの中の最大はツインオッターで、旅客19人乗りです。
こういうのに関心を持つから、自分は航空スタッフから「妙な趣味人」として目立つのかも??
（フライト情報は大阪～徳島にDHC-3が就航した年のもの。）
#JAS　#JTA　#RAC