搭乗日
2002年02月
保安要員が RACに登場・・・ちょうど30年前です
30年前の今日1992年11月16日、琉球エアーコミューターにデハビランドDHC-6型機がデビュー!そして客室に「RAC初」となる保安要員が登場し、現在へと至る客室乗務が始まりました!
とはいうものの、DHC-6ツインオッターは南西航空からの移管。塗装は「RAC」ロゴ関連以外はSWAL時代のまま。
この移管によってRAC路線が一気に増えましたが、客室乗務があるのは那覇~南大東・北大東のみ。石垣~波照間などの40マイル未満路線にはありません。
逆にいえば、RACで客室乗務が見られるその2路線は、当初は希少価値があるともいえたでしょう。
DHC-6客室は掲載画像の通りで、保安要員の方の着席位置は向かって右奥。インターホンも見られます。
で、この旅客定員最大17名の客室空間にて片道1時間以上を乗客乗員が過ごした訳です。大阪大井が乗った時は1時間10分のフライトでしたが、客側としては、水洗WCではないことで、かなり身構えました。
さて保安要員の方もそうだったのか、あるいは慣れてしまえば「オッターはお手のもの」だったか。
1997年4月15日、旅客定員39名のDHC-8-100へ乗務開始。これ以降客室乗務のある路線が増加します。
2007年4月12日、旅客定員50名のQ300へ乗務開始。
現在は2016年4月15日就航・旅客定員50名のQ400CCのみですが、客の私にとっては機材が大きく快適になって良いこと尽くめ。けれどもCAさんには、それぞれで気を遣うことがあると思うところです。
#RAC
(フライト情報は、私がDHC-6に1時間10分乗った時のもの。)
とはいうものの、DHC-6ツインオッターは南西航空からの移管。塗装は「RAC」ロゴ関連以外はSWAL時代のまま。
この移管によってRAC路線が一気に増えましたが、客室乗務があるのは那覇~南大東・北大東のみ。石垣~波照間などの40マイル未満路線にはありません。
逆にいえば、RACで客室乗務が見られるその2路線は、当初は希少価値があるともいえたでしょう。
DHC-6客室は掲載画像の通りで、保安要員の方の着席位置は向かって右奥。インターホンも見られます。
で、この旅客定員最大17名の客室空間にて片道1時間以上を乗客乗員が過ごした訳です。大阪大井が乗った時は1時間10分のフライトでしたが、客側としては、水洗WCではないことで、かなり身構えました。
さて保安要員の方もそうだったのか、あるいは慣れてしまえば「オッターはお手のもの」だったか。
1997年4月15日、旅客定員39名のDHC-8-100へ乗務開始。これ以降客室乗務のある路線が増加します。
2007年4月12日、旅客定員50名のQ300へ乗務開始。
現在は2016年4月15日就航・旅客定員50名のQ400CCのみですが、客の私にとっては機材が大きく快適になって良いこと尽くめ。けれどもCAさんには、それぞれで気を遣うことがあると思うところです。
#RAC
(フライト情報は、私がDHC-6に1時間10分乗った時のもの。)