明日、ANAから燃油込み95,000円のホノルルチケットが発売されます。
空港諸税すべて入れて、10万円ちょっと。

ハワイと言えばJAL。
その自負と誇りを持ち続けたJALです！
フライングホヌの登場でハワイはANAで！という流れは止めたいに違いはありません。

実際に、調べている方ならすぐにわかると思いますが、
コロナが落ち着いてから、JALは既にほとんどの方面の特典航空券が基準マイルでは取れなくなっています。でも、ホノルル線だけは例外。基準マイルで予約が出来ない日の方が少ない！
マイルでもいいからホノルルはJALに乗って欲しいという現れだと読み取っています。

それは運賃にも。
まだまだ安いな！って思えるバーゲン的な運賃はどの路線でもさほど出てはいませんが、ホノルル線だけはコロナ前同水準の運賃が4月からず～～っと出続けています。
これもホノルル線にかけるJALの思いだと読んでいます。

ビジネス客が少ないリゾート路線だからというのも非常に大きな要因だとは思うのですが、それだったらグアム線も同様のはずですが、グアム線ではバーゲン運賃を販売し続けたり、特典航空券に席をそこまでは開放はしていません。

やっぱり、JALにとってホノルル線は特別なんです。

だと、すると、
発売日をわずかに限定して、このANAの燃油込みの10万円のホノルル行チケットに対抗する航空券の販売にJALも踏みきるのでは？！

私は、その発表がされるのをずっと待っています。
燃油が下がる12月1日かな？とか思ってみたり。

さて、どうなりますか！！！