搭乗日
2007年11月
RAC波照間空港ラストフライトから15年
15年前の2007年11月30日(金)、琉球エアーコミューター石垣~波照間線がラストフライトを迎えました。
1976年にSWALがDHC-6型機を充当して設けましたが、その後路線維持が困難となってJTA・JALグループでは空路撤退となりました。
私に欠航を喰らわせたことから始まり、幾つかの思い出を残す当該RAC路線の終幕。最終日に私は大阪から石垣へ飛び、RAC最終で往復。そこではRACメンバーの様々な表情が見られました。
さて問題はその後。高速船で石垣港~波照間港約60分とはいえ、私が乗船した時の波高だと揺れまくり。いくら自身が国鉄~JRの青函連絡船に49回乗ったとはいえ、小さな高速船でかつ波が高いというのには乗っておらず、もうしんどいのなんの。
波照間へは飛行機で行きたい!
RACラストフライトからおよそ1ヶ月後、もとRACの旅客9人乗り機材を引き継いだADC/エアードルフィンが波照間空路を再開しましたが、のち撤退。
次は近代化されたDHC-6を用いて第一航空が就航・・・しようとしていますが、2022年11月30日段階ではまだ飛んでいません。33マイル離島路線の新規参入運営にはやはり困難がつきまとうもの、と思ってしまいます・・・。
#RAC #レッツゴー空港
1976年にSWALがDHC-6型機を充当して設けましたが、その後路線維持が困難となってJTA・JALグループでは空路撤退となりました。
私に欠航を喰らわせたことから始まり、幾つかの思い出を残す当該RAC路線の終幕。最終日に私は大阪から石垣へ飛び、RAC最終で往復。そこではRACメンバーの様々な表情が見られました。
さて問題はその後。高速船で石垣港~波照間港約60分とはいえ、私が乗船した時の波高だと揺れまくり。いくら自身が国鉄~JRの青函連絡船に49回乗ったとはいえ、小さな高速船でかつ波が高いというのには乗っておらず、もうしんどいのなんの。
波照間へは飛行機で行きたい!
RACラストフライトからおよそ1ヶ月後、もとRACの旅客9人乗り機材を引き継いだADC/エアードルフィンが波照間空路を再開しましたが、のち撤退。
次は近代化されたDHC-6を用いて第一航空が就航・・・しようとしていますが、2022年11月30日段階ではまだ飛んでいません。33マイル離島路線の新規参入運営にはやはり困難がつきまとうもの、と思ってしまいます・・・。
#RAC #レッツゴー空港