搭乗日
2001年07月
礼文空港空路再開を望みたいけれど
2001年7月8日(日)、ANAグループのADK/エアー北海道に乗って稚内空港から礼文空港へ。
高度600mでの巡航の後ランウェイ14へ。画像はその進入時に撮りました。
2022年11月末現在、礼文空港は休港中。定期路線も2003年4月から休止となっています。
ここへの定期航空路線が再開されたら、国交省サイトに載る中での日本最北空港への訪問が、というか礼文訪島が容易になります。多客時のフェリー船室を思えば、やはり飛行機で。
ところが礼文空港は滑走路長800mで、就航機種が限られます。また2001年6月度のDHC-6型機充当ADK便の就航率は70%。天候状況も厳しそう。
そういう所への定期便再開の期待をかけるなら、STOL性能に長けたATR42-600SをHACに導入してもらってとなりましょう。
しかしながら実際問題として、礼文のためだけにHACが-600Sを導入するのも手間がかかりそうです。
また空港側もDHC-6より大きい機材が来るというので、滑走路舗装強化や拡幅の必要性があるかもしれません。ターミナルも、48人の旅客が来て且つ多くの大きい手荷物を裁ける造りにすることが迫られましょう。
いや・・・短い滑走路に対応するため、ATR42-600Sを導入する航空会社がありました。新潟のトキエアです。
将来佐渡空港へ同型機が就航し、成功といえる事態になれば、HAC ATR42-600S導入・礼文就航への期待が高まるかも!?
ADK稚内~礼文そして利尻は、海路利用者に比して航空利用者が少なすぎるので休止になりました。ならばHACは丘珠~礼文!妄想が大きくなってきたので、これにて。
#レッツゴー空港
高度600mでの巡航の後ランウェイ14へ。画像はその進入時に撮りました。
2022年11月末現在、礼文空港は休港中。定期路線も2003年4月から休止となっています。
ここへの定期航空路線が再開されたら、国交省サイトに載る中での日本最北空港への訪問が、というか礼文訪島が容易になります。多客時のフェリー船室を思えば、やはり飛行機で。
ところが礼文空港は滑走路長800mで、就航機種が限られます。また2001年6月度のDHC-6型機充当ADK便の就航率は70%。天候状況も厳しそう。
そういう所への定期便再開の期待をかけるなら、STOL性能に長けたATR42-600SをHACに導入してもらってとなりましょう。
しかしながら実際問題として、礼文のためだけにHACが-600Sを導入するのも手間がかかりそうです。
また空港側もDHC-6より大きい機材が来るというので、滑走路舗装強化や拡幅の必要性があるかもしれません。ターミナルも、48人の旅客が来て且つ多くの大きい手荷物を裁ける造りにすることが迫られましょう。
いや・・・短い滑走路に対応するため、ATR42-600Sを導入する航空会社がありました。新潟のトキエアです。
将来佐渡空港へ同型機が就航し、成功といえる事態になれば、HAC ATR42-600S導入・礼文就航への期待が高まるかも!?
ADK稚内~礼文そして利尻は、海路利用者に比して航空利用者が少なすぎるので休止になりました。ならばHACは丘珠~礼文!妄想が大きくなってきたので、これにて。
#レッツゴー空港