JALトーク
搭乗日
2022年12月

チケット価格より運行情報にAI予測の活用を!

終業後に羽田の最終便で沖縄へ向かう

がしかし
使用機到着遅れで、搭乗時刻が15分程遅れるとのアナウンス
 のんきに搭乗口で待つと
  ”更に遅れて、20分程遅れる”
との更新アナウンス.... いざ搭乗し、20分程で動き出す
★運行状況では 20:33 出発済み とありますが、これはタイヤ固定を解除した時刻

 那覇の24番ゲートに到着後(記録は23:25)ゆいレール那覇空港駅に向かうと
  ”本日の運行は終了しました”
の電光表示が......
 そうです、23:30 が最終列車の発車時刻だったのです

空港ビルに戻ると、タクシー乗り場に長蛇の列(大震災の夜の駅前?)
この時点で、既に今回の計画遂行が不可能なことに気付く
 明日からの予定を延期して、計画を練り直すにしても
あと10分程で、空港ビルの施錠時刻が迫っている
 で、一駅隣の赤嶺駅前に24時間営業のマックがあったのを思い出し
徒歩で向かいました
 幸い、少し前まで降っていたらしい雨は止んでいて、少し蒸し暑い位でしたが
適度に風が吹いていたので、上着を脱ぐと(長袖ですが)丁度気持ち良い
 20分程歩いて、マックに到着
ノートPCを開いて、計画を練り直し(2週間先に延期しました)
とりあえず、翌朝の始発で戻る手配と、次回の往復の手配を済ませて
メールチェックをすると、午前零時の「遅延のお詫びメール」に気付く

 ”出発前、更に前便到着予定時刻の判明時に(という事はその出発時点で)は判るでしょうが? 
 何を今更”
って思いながら、そう言えば
 ”AI予測の活用で「ダイナミックプライシング」してます”
なんて聞いた記憶が....

★「予約状況から需要予測に合わせて切符の値段を動的に変動させる」
事よりも
 「運行遅延予測情報を、的確に利用者に知らせる」
事の方が
 「利用者の不利益を生まない運輸事業者としての姿(顧客利益最大化)」
なのに
 「あくまで収益最大化優先の事業活動=経営方針」
に戻っていた事に気付いた瞬間
★一昔前、破綻する前の「株主通信」にも「債務超過」の文字が無かったのを思い出した
 離島へ行く為に優待券欲しさで買った株(ほぼ年収相当)が一瞬で消えたトラウマ

#粉飾決算
#遅延情報は遅延する
フライト情報
搭乗日
2022年12月
便名
925
クラス
国内線--ファーストクラス
時間
夜便
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