私の初訪沖は1998年1月、その後のJTA初搭乗は1998年9月。ともに来年で往時から25年になりますが、そこからいえるのは私がSWAL時代を見ていないこと。

初訪沖時は那覇空港からバスに乗って首里城へ、その次に市立図書館へ行き「那覇空港ターミナル25年の歩み」を含む郷土図書や昭和40年代の新報に目を通していました。
JTA初搭乗前日には当時は与儀にあった県立図書館へ行き、そこで「南西航空十年の歩み」を発見。南大東空港YS-11A等々に目を見張り、SWAL初期情報を頭に詰め込んで翌日先島へと向かいました。

2月のtrico 4周年イベントに際して開催前日に那覇へ行かれるのなら、2月24日（金）は那覇バスターミナル階上にある県立図書館が開館日なので、そこでSWAL史に触れられてみてはいかがでしょうか。

なお大阪大井の場合、そこで知識を入れ過ぎたか、JTA搭乗時に何かのきっかけでSWAL時代のことを昨日の如く話してしまい、そのため「南西時代からご搭乗いただき･･･」といわれてしまったことがあります。

そのSWALへの親しみをもたらしたことにはJTAにも責任がある!? 1999年3月に訪ねた八重山支社カウンターに画像に載せたポストカードが置いてあり、こういうのを手にすればSWALへ一層の関心を持たざるを得なくなるではありませんか。
（フライト情報は私のJTA初搭乗便のもの。）
#JTA