搭乗日
2022年12月
素敵な機内体験はチームから!?
フライトを降機する際、1つ出来事がありました。
自分で作ったログブックの表紙を飾る”機内でのクルーとの集合写真”を見たクルーの方から「この写真は私のチームの皆さんです」とお声掛けがあったのでした。
私がニューヨークへ行った際、すべての乗客が降機後にクルーの皆様全員と映った記念写真なのですが、私がその写真を使っていることをとても喜んでくださり、他のメンバーにも伝えたいので、私がログブックを持っているところの写真を撮らせてください、とのことでした。
機内での逆撮影は初めてです。満面の笑みで写真に映りました。(笑)
tricoでもたまにある客室乗務員の皆様との談話の機会。
そこでは「JALには客室乗務員が何千人といるので乗務の前のブリーフィングで初めましての方が多い」と聞きます。
だから、このチームってなんだろう?自分達でこの人と一緒に乗務したい、などの融通は利かないだろうに・・。それとも乗務のシフトをチームで組んでくれたりするの?
それに対しての不思議は残りつつ。
その写真のフライトはとにかく、本当に素敵な体験の詰まったものでした。
バースデーフライトだったこともありますし、コロナ禍でまだ利用者が少ないフライトだったということもあったと思っていました。
でも違ったんですね。チームとして気心が知れた同士で乗務をされていたからこそ、素敵なサービスを受けれたんだな、って確信しました。
お話からチーム内に2人いる先任さんをとても慕い尊敬されているようでしたし。
全員が降機した後に機内で全クルーととった記念撮影とか、担当クラスの異なる全クルーが自席へあいさつに来てくださったこととか、先にも後にもこれ1回きりのことがたくさんありました。
最近SNSでは先任さんや先輩クルーの陰口をたたくステルスCAをよく見ますが、そんなものは皆無なチームだったんでしょう。
それもチームで働く余裕から生まれたおもてなしだと思いました。
個々の力は大事ですが、チームで作り上げる力はもっと大事。それはどんな仕事でもそうだと思います。
素敵なチームの皆様に出会えたんだなぁ~と改めて思いました。
改めての感謝の気持ちがどうか、tricoから皆様に伝わりますように・・・
又、同じチームにお世話になるフライトに乗りたいです。
自分で作ったログブックの表紙を飾る”機内でのクルーとの集合写真”を見たクルーの方から「この写真は私のチームの皆さんです」とお声掛けがあったのでした。
私がニューヨークへ行った際、すべての乗客が降機後にクルーの皆様全員と映った記念写真なのですが、私がその写真を使っていることをとても喜んでくださり、他のメンバーにも伝えたいので、私がログブックを持っているところの写真を撮らせてください、とのことでした。
機内での逆撮影は初めてです。満面の笑みで写真に映りました。(笑)
tricoでもたまにある客室乗務員の皆様との談話の機会。
そこでは「JALには客室乗務員が何千人といるので乗務の前のブリーフィングで初めましての方が多い」と聞きます。
だから、このチームってなんだろう?自分達でこの人と一緒に乗務したい、などの融通は利かないだろうに・・。それとも乗務のシフトをチームで組んでくれたりするの?
それに対しての不思議は残りつつ。
その写真のフライトはとにかく、本当に素敵な体験の詰まったものでした。
バースデーフライトだったこともありますし、コロナ禍でまだ利用者が少ないフライトだったということもあったと思っていました。
でも違ったんですね。チームとして気心が知れた同士で乗務をされていたからこそ、素敵なサービスを受けれたんだな、って確信しました。
お話からチーム内に2人いる先任さんをとても慕い尊敬されているようでしたし。
全員が降機した後に機内で全クルーととった記念撮影とか、担当クラスの異なる全クルーが自席へあいさつに来てくださったこととか、先にも後にもこれ1回きりのことがたくさんありました。
最近SNSでは先任さんや先輩クルーの陰口をたたくステルスCAをよく見ますが、そんなものは皆無なチームだったんでしょう。
それもチームで働く余裕から生まれたおもてなしだと思いました。
個々の力は大事ですが、チームで作り上げる力はもっと大事。それはどんな仕事でもそうだと思います。
素敵なチームの皆様に出会えたんだなぁ~と改めて思いました。
改めての感謝の気持ちがどうか、tricoから皆様に伝わりますように・・・
又、同じチームにお世話になるフライトに乗りたいです。