搭乗日
2005年07月
旅客167人乗りのJTAボーイング737-400
近年「ANA国内線にバニラ・エアで飛んでいたA320が入る」と話題になったことがありました。
機種コード「32G」だったと思いますが、ANA・エアーニッポンだと全席普通席で166席だったところ、バニラ・エア機材は全席普通席の180席。
このLCC仕様エアバスA320のシートピッチは、2012年2月に関空展望ホールで催されたPeach撮影会でのシート展示で初めて味わったのですが、私には驚くほどのものではありませんでした。同様の狭さの機材がJTAでありまして・・・。
JTAボーイング737-400は、時刻表を見たら150・156・167席とあるのですが、JEXの737-400が150席でもあり、それと合わせて150席仕様機が多いだろうと思っていつも乗っていました。
その中に腰掛の模様がエメラルドではなく、オーディオもチューブ式イヤホンではなく電気式のそれ。後方ギャレイの様子も他と異なり、これが噂に聞く中古導入機。
それのシート前後間隔が激狭で、そのいっぽう最後列後方には席無し空間があり、私はそこで機窓を見るいっぽう「この辺まで客席を置いて前後を広げたらどや」と思いました。
そしてそのタイプにはしばしば乗ることになり、このため後年LCCに乗っても「JTAと同じやん」と思うようになりました。
いや・・・スプリング・ジャパンの737-800は背ずりが高く、そのため圧迫感を受けます。
2005年7月末、JAL関空→羽田に搭乗。JTA運航便でその機材は例の中古機。自席は27列目で、これは最後列・・・と思って最後方へ行けばそこは29列目。JTAでこの値は初めて見て、且つ席が最後方まで詰まっている。これが167席仕様!普段からシートを増設したか!後方にシートが無かったのはこれに備えてか!と納得。
Peachが飛び始める前から、JTAには「詰め詰め機材」があったのです。
なお国内737-400の最大値は、私は乗りませんでしたが、エアーニッポンの170席。どんなんや~。
4週間後のtrico×JTAイベントで、この737-400の話は上がるでしょうか。上がれば「JALグループにもこんな機材が」ということで思い出にふける、または新たな認識が生じる??
#JTA
機種コード「32G」だったと思いますが、ANA・エアーニッポンだと全席普通席で166席だったところ、バニラ・エア機材は全席普通席の180席。
このLCC仕様エアバスA320のシートピッチは、2012年2月に関空展望ホールで催されたPeach撮影会でのシート展示で初めて味わったのですが、私には驚くほどのものではありませんでした。同様の狭さの機材がJTAでありまして・・・。
JTAボーイング737-400は、時刻表を見たら150・156・167席とあるのですが、JEXの737-400が150席でもあり、それと合わせて150席仕様機が多いだろうと思っていつも乗っていました。
その中に腰掛の模様がエメラルドではなく、オーディオもチューブ式イヤホンではなく電気式のそれ。後方ギャレイの様子も他と異なり、これが噂に聞く中古導入機。
それのシート前後間隔が激狭で、そのいっぽう最後列後方には席無し空間があり、私はそこで機窓を見るいっぽう「この辺まで客席を置いて前後を広げたらどや」と思いました。
そしてそのタイプにはしばしば乗ることになり、このため後年LCCに乗っても「JTAと同じやん」と思うようになりました。
いや・・・スプリング・ジャパンの737-800は背ずりが高く、そのため圧迫感を受けます。
2005年7月末、JAL関空→羽田に搭乗。JTA運航便でその機材は例の中古機。自席は27列目で、これは最後列・・・と思って最後方へ行けばそこは29列目。JTAでこの値は初めて見て、且つ席が最後方まで詰まっている。これが167席仕様!普段からシートを増設したか!後方にシートが無かったのはこれに備えてか!と納得。
Peachが飛び始める前から、JTAには「詰め詰め機材」があったのです。
なお国内737-400の最大値は、私は乗りませんでしたが、エアーニッポンの170席。どんなんや~。
4週間後のtrico×JTAイベントで、この737-400の話は上がるでしょうか。上がれば「JALグループにもこんな機材が」ということで思い出にふける、または新たな認識が生じる??
#JTA