羽田にJALのヘルシンキ線で到着すると、いつもフィンエアーの方が先に到着していて、なんでやねん❗と感じます。
何かというとJALとフィンエアーのヘルシンキ〜羽田線はJALの方が50分早く出発します。
ですがダイヤを比べると

・JAL48便
ヘルシンキ17:40発→羽田13:55着

・フィンエアーAY61便（JAL6876便）
ヘルシンキ18:30発→羽田13:50着

フィンエアーの方が55分所要時間が短いのです。
実際いつもフィンエアーの方が早く着いてます(^_^;)
なぜかというと、フィンエアーはヘルシンキを出発すると北極点に向かって真北に飛びます。なので最短距離で北極海を横断しカムチャッカ半島から日本に向かいます。フィンエアーは北極点通過するとアナウンスしたり北極点通過証明書を配ったりしてます。

しかしJALはヘルシンキからやや北西方向に飛び北極点を迂回してややグリーンランド寄りを飛ぶルート。つまり遠回りなんですよね。
両方乗りましたが、フィンエアーの方が北極点通過のイベントが毎回楽しいですしなぜJALは遠回りするのか謎です(^_^;)
エアラインによって飛べる航路とかあるんですかね❓✈️
フィンエアーの方が搭乗開始遅いのでラウンジでゆっくり出来ます…。