今は亡き「JALのエアバス」
JALでエアバスというと、もはやフラッグシップ機のA350しか思いつかない昨今です。が、将来は A321という小さな飛行機も入りますし、過去には羽田からの地方路線にたくさん飛んでいました。
それが、「A300」。航空機関士が乗っていた古いタイプ( A300-B2/B4)は完全に未知ですが、 私がJAL好きになった頃はA300-600R( A300B4-600R=AB6, A3R)というタイプが健在でした。
もともと日本エアシステム(JAS)で関空や成田から金浦・広州・香港のほか、果ては中国の西安、昆明という地方都市まで飛んでいたのですが、JALに合併以降は羽田からの国内線でばかり飛んでいました。
この辺はオールドファンの方には基礎知識だと思いますが、2009年の時刻表でびっくり仰天。いまはたまに767が入る程度の高松をはじめ、女満別、釧路、帯広、松山、大分、長崎とその就航先の豊富さには目を見張るものがあります。
便数は増え、人口は減り、767が飛ぶには大き過ぎるかもしれませんが、こうした空港にA321が「JALのエアバス機」として舞い戻ってくる世界も見てみたいものです。
全くの余談ですが、当時の私は伊丹からのプロペラ機やJEX、関空からのJALウェイズばかり乗っていたので、 A300には全く乗らずじまいでした!
言い訳ですが、JALになってからこの飛行機は関西三空港には滅多に来なかったのです。
それが、「A300」。航空機関士が乗っていた古いタイプ( A300-B2/B4)は完全に未知ですが、 私がJAL好きになった頃はA300-600R( A300B4-600R=AB6, A3R)というタイプが健在でした。
もともと日本エアシステム(JAS)で関空や成田から金浦・広州・香港のほか、果ては中国の西安、昆明という地方都市まで飛んでいたのですが、JALに合併以降は羽田からの国内線でばかり飛んでいました。
この辺はオールドファンの方には基礎知識だと思いますが、2009年の時刻表でびっくり仰天。いまはたまに767が入る程度の高松をはじめ、女満別、釧路、帯広、松山、大分、長崎とその就航先の豊富さには目を見張るものがあります。
便数は増え、人口は減り、767が飛ぶには大き過ぎるかもしれませんが、こうした空港にA321が「JALのエアバス機」として舞い戻ってくる世界も見てみたいものです。
全くの余談ですが、当時の私は伊丹からのプロペラ機やJEX、関空からのJALウェイズばかり乗っていたので、 A300には全く乗らずじまいでした!
言い訳ですが、JALになってからこの飛行機は関西三空港には滅多に来なかったのです。