搭乗日
2017年07月
JMBステータスを取得しようと思ったわけ その1
そこそこおいしかったFINNAIRの食事
名作がまるで職務質問のよう
L字型にめっちゃ並んでます
2018年にJGC修行した時の記録です。
もう情報としては無価値ですが、セルフログとして残す次第です。
はじめに、JGCを目指したきっかけを。
2017年夏、働き始めてから最長となる17日間の夏季休暇を手に入れた私は、かねてよりの野望である「海外自転車旅行」を実行に移すため、アイスランドに旅立ちました。
輪行(自転車を専用の袋や箱に詰めて、交通機関で運ぶこと)する関係上、できるだけ乗り継ぎを避けつつ節約、ということで、トラベルコで出てきた最安運賃は、ヘルシンキ経由の往路がFINNAIR、復路はJAL、エコノミークラスで諸税込み19万。
今年(2018年)同じような日程で検索すると、JALでは30万近くするので確かに安かったのですが、それでも人生で一番高い航空券でした。
まずは往路。
CTS(新千歳)-NRT(成田)-HEL(ヘルシンキ)-KEF(ケフラヴィーク)という経路、成田までJAL-ABCで大荷物の自転車を送り、成田で受託手荷物として預け、いよいよFINNAIRの機内へ。
久しぶりの国際線は座席やアミューズメントも遥かに進化している上、長距離線とあって食事やアルコールも立派。日中のフライトなので眠気もなく、「your name」なる名作アニメを見ながら楽しいフライトでした。
復路です。
アイスランドを満喫した余韻を残しながら、重い自転車をかかえてチェックインカウンターに向かう。時間は余裕があったので、ゆっくり免税エリアでお土産を物色するか、とか考えながら。
すると、そこには100m近い行列が!出発の3時間前でこれかよ!って、何も知らなかった当時の自分は思いました。しかも、みな大荷物、何で中国人はあんなに荷物持ってるんだよ!と自分はOdd-Size Baggage持ってるのに心の中で罵ってました。
結局、制限区域に入れたのはフライト30分前、お土産選んでる暇なんてなかった・・・
続きます。
もう情報としては無価値ですが、セルフログとして残す次第です。
はじめに、JGCを目指したきっかけを。
2017年夏、働き始めてから最長となる17日間の夏季休暇を手に入れた私は、かねてよりの野望である「海外自転車旅行」を実行に移すため、アイスランドに旅立ちました。
輪行(自転車を専用の袋や箱に詰めて、交通機関で運ぶこと)する関係上、できるだけ乗り継ぎを避けつつ節約、ということで、トラベルコで出てきた最安運賃は、ヘルシンキ経由の往路がFINNAIR、復路はJAL、エコノミークラスで諸税込み19万。
今年(2018年)同じような日程で検索すると、JALでは30万近くするので確かに安かったのですが、それでも人生で一番高い航空券でした。
まずは往路。
CTS(新千歳)-NRT(成田)-HEL(ヘルシンキ)-KEF(ケフラヴィーク)という経路、成田までJAL-ABCで大荷物の自転車を送り、成田で受託手荷物として預け、いよいよFINNAIRの機内へ。
久しぶりの国際線は座席やアミューズメントも遥かに進化している上、長距離線とあって食事やアルコールも立派。日中のフライトなので眠気もなく、「your name」なる名作アニメを見ながら楽しいフライトでした。
復路です。
アイスランドを満喫した余韻を残しながら、重い自転車をかかえてチェックインカウンターに向かう。時間は余裕があったので、ゆっくり免税エリアでお土産を物色するか、とか考えながら。
すると、そこには100m近い行列が!出発の3時間前でこれかよ!って、何も知らなかった当時の自分は思いました。しかも、みな大荷物、何で中国人はあんなに荷物持ってるんだよ!と自分はOdd-Size Baggage持ってるのに心の中で罵ってました。
結局、制限区域に入れたのはフライト30分前、お土産選んでる暇なんてなかった・・・
続きます。