列車旅行の魅力が減ったため空路利用が減少した一例
2000年3月11日(土)、札幌駅に於ける「スーパー宗谷」出発式です。
要は自分の搭乗回数が減ったことの言い訳です。
今から四半世紀前の春、2000年3月11日のJRグループダイヤ改正ではいろいろありました。
山陽新幹線「ひかりレールスター」・特急「スーパー宗谷」・885系「白いかもめ」登場、等々。
特にJR北海道やJR九州での列車旅行には大阪から航空機で乗車地へ向かうことから、往復あるいは往路復路のどちらかでしばしば飛びました。
2月26日の「白いかもめ」試乗会では福岡からの復路で、3月11日の「スーパー宗谷」デビューでは新千歳往復、それらでJALまたはANA利用といった具合です。
そしてこれらの列車旅行は、人手に拠る車内サービスの良さから、しばらくその後も空路利用で乗りに出かけていました。
さて大阪大井は昭和時代鉄道趣味人であり、料金徴取特急・急行では原則として人手に拠る車内サービスがあり、またはアイスクリームやホットコーヒーを飲食できる列車でなければなりません。
ところが2010年代半ばから昼間でもそういうサービスが実施される列車が急激に減少し、私には列車旅行の魅力が大幅減。
→乗り鉄遠征が激減→航空機搭乗も何割か減少して今へ至ります。
来月11日は、JR九州で885系特急形電車が、JR北海道でキハ261系特急形ディーゼルカーがデビューして25周年。
ですが、現状のそれらを用いる特急列車にはもはや関心は向かず。九州へも北海道へも行く予定は無し。
もし列車サービスが以前のままなら、遠征のための搭乗態勢を取っていたところでありましょうから、「車内サービス削減が鉄道利用者を減らし、旅行需要を減らす!」←私にしか当てはまらない??
今から四半世紀前の春、2000年3月11日のJRグループダイヤ改正ではいろいろありました。
山陽新幹線「ひかりレールスター」・特急「スーパー宗谷」・885系「白いかもめ」登場、等々。
特にJR北海道やJR九州での列車旅行には大阪から航空機で乗車地へ向かうことから、往復あるいは往路復路のどちらかでしばしば飛びました。
2月26日の「白いかもめ」試乗会では福岡からの復路で、3月11日の「スーパー宗谷」デビューでは新千歳往復、それらでJALまたはANA利用といった具合です。
そしてこれらの列車旅行は、人手に拠る車内サービスの良さから、しばらくその後も空路利用で乗りに出かけていました。
さて大阪大井は昭和時代鉄道趣味人であり、料金徴取特急・急行では原則として人手に拠る車内サービスがあり、またはアイスクリームやホットコーヒーを飲食できる列車でなければなりません。
ところが2010年代半ばから昼間でもそういうサービスが実施される列車が急激に減少し、私には列車旅行の魅力が大幅減。
→乗り鉄遠征が激減→航空機搭乗も何割か減少して今へ至ります。
来月11日は、JR九州で885系特急形電車が、JR北海道でキハ261系特急形ディーゼルカーがデビューして25周年。
ですが、現状のそれらを用いる特急列車にはもはや関心は向かず。九州へも北海道へも行く予定は無し。
もし列車サービスが以前のままなら、遠征のための搭乗態勢を取っていたところでありましょうから、「車内サービス削減が鉄道利用者を減らし、旅行需要を減らす!」←私にしか当てはまらない??