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JALトーク
2025/06/11 15:44
搭乗日
2008年05月

運航乗務員と一般旅客との会話

オッター・アイランダー・DASH8のクルーが私を空へ導いてくれました。
要はパイロットさんたちとお話しするということですが、本件伊丹空港北ターミナル制限区域外では既に珍しいことではなくなっています。
且つここで凄いと思えるのは、パイロットさんたちとお客さんたちが互いに知っている間柄になっていることです。
いやはや、「空の市」はこういう状況をもたらすに至ったんだなあ・・・と。

では「空の市」が始まる前はどうだったか。空の日行事等のイベントでお話し出来る機会はありましたが、多くはそれっきりだったと思われます。
継続ということでは、大阪に於いてはやはり空の市からではないでしょうか。

けれども沖縄にて大阪大井は以前からパイロットさんたちと制限区域内外でしばしばお話し出来る機会があり、後に互いを知ったうえで会話という、今の伊丹に似た機会に恵まれました。

それもこれも当該便乗員にはCAさんはおらず、機長さんと副操縦士さんだけ。または機長さんだけという時もあり、飛行状況をフライト前後に訊くとすれば運航乗務員さんたちに限られてしまうからです。
パイロットさんたちはターミナル内のカウンター前に来られることがあって、そこで質問してみます。

なおRACで「運航乗務員だけ」という機種はDHC-6-300かBN-2Bに限られ、また操縦するメンバーも限られ、それらの機種のリピーターなら顔馴染みに。
私も気象の話をよく聴かせてもらいました。

やがてRACでもオッターは退役し、アイランダー運航路線も数を減らしていきますが、CAさんもいるQ300に乗った際の機長さんが先の2機種乗務だったという時がありました。
その時のCAさん、「いつもRACのことを考えて下さる大井さんに、このお話についてキャプテンを会わせない訳にはいきません」→強制対面!?

時に2008年5月。今もですがこの当時も「株主でも、JAL事情通でも、DPラウンジ入室資格を有するJMB会員でもなし」。けれども、それまでに至るJALグループ搭乗継続と関心が上の状況をもたらしました。
#J-AIR #RAC
オッター・アイランダー・DASH8のクルーが私を空へ導いてくれました。
フライト情報
搭乗日
2008年05月
便名
RAC861
クラス
国内線--普通席
時間
昼便
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