M+2桁
コンフィグM11に装備されたシート
JALファンをやっていると「R23」とか「B44」とかいう具合に、アルファベット+2桁数字をしばしば見聞きします。・・・たぶんそうだと思います。
そこで今日は私が住む大阪に因んで、「M+2桁」について記すことにします。
↑上のこと、全部説明が要るような気がしないでもない!?(記していることが古すぎるから・・・今どきR23やなんて・・・。)
大阪JALのM+2桁といえば、M01とM11です。これらはJALサイトにもありますが、エンブラエル170・190のコンフィグレーションコードです。
そして大阪大井は口頭でもこれらを発することがあり、具体例はカウンターです。
「座席変更希望。コンフィグM01なら19C、M11なら34C」という具合です。
ただし上のことを言うのはtrico名札を着けている時で、着けていない時は「何を通ぶっているのか」とグランドスタッフさんから思われかねず、非着用時は「76人乗りなら19C、95人乗りなら34C」と言います。
注意しなければならないのは、それがコンフィグコードなのか、それとも機種表記か。考える時が生じ、時には話が嚙み合わない場合も生じます。
冒頭に記したR23はアッパーデッキの短い国内線用ボーイング747のコンフィグコード、B44は747-400(D)のJAL・JAS統合前の時刻表での機種表記です。
例えば「M11」。コンフィグコードはE190のものですが、時刻表上機種表記だとMD-11です。
よって「M11に乗った」だけではどちらに乗ったか判りません。
この混乱を回避すべく、私は「E190」「MD-11」と機種で言い表しており、コンフィグコードを出すのはカウンターに限っています。
けれども機種表記M+2桁は割と広まっていた感があり、これらはマクダネルダグラス機を表し、実はJ-AIRにE170が入る前は、ほとんどMD-11・81・87・90と解釈出来たと思います。
ゆえにM87と記せば134人乗りMD-87・・・否、現在だと楽曲名と捉えられるぞ!
M90もMD-90だったところですが、「スペースジェットM90」なんてのがあって・・・いや、無い! 後者は記憶から抹消だ!
(本稿タイトルで、ようここまで書けたな・・・と。)
#J-AIR
そこで今日は私が住む大阪に因んで、「M+2桁」について記すことにします。
↑上のこと、全部説明が要るような気がしないでもない!?(記していることが古すぎるから・・・今どきR23やなんて・・・。)
大阪JALのM+2桁といえば、M01とM11です。これらはJALサイトにもありますが、エンブラエル170・190のコンフィグレーションコードです。
そして大阪大井は口頭でもこれらを発することがあり、具体例はカウンターです。
「座席変更希望。コンフィグM01なら19C、M11なら34C」という具合です。
ただし上のことを言うのはtrico名札を着けている時で、着けていない時は「何を通ぶっているのか」とグランドスタッフさんから思われかねず、非着用時は「76人乗りなら19C、95人乗りなら34C」と言います。
注意しなければならないのは、それがコンフィグコードなのか、それとも機種表記か。考える時が生じ、時には話が嚙み合わない場合も生じます。
冒頭に記したR23はアッパーデッキの短い国内線用ボーイング747のコンフィグコード、B44は747-400(D)のJAL・JAS統合前の時刻表での機種表記です。
例えば「M11」。コンフィグコードはE190のものですが、時刻表上機種表記だとMD-11です。
よって「M11に乗った」だけではどちらに乗ったか判りません。
この混乱を回避すべく、私は「E190」「MD-11」と機種で言い表しており、コンフィグコードを出すのはカウンターに限っています。
けれども機種表記M+2桁は割と広まっていた感があり、これらはマクダネルダグラス機を表し、実はJ-AIRにE170が入る前は、ほとんどMD-11・81・87・90と解釈出来たと思います。
ゆえにM87と記せば134人乗りMD-87・・・否、現在だと楽曲名と捉えられるぞ!
M90もMD-90だったところですが、「スペースジェットM90」なんてのがあって・・・いや、無い! 後者は記憶から抹消だ!
(本稿タイトルで、ようここまで書けたな・・・と。)
#J-AIR