2019年の思い出 〜ログブックとdiscova〜

搭乗し始めてしばらく経った頃、飛行機フリークでは無い親友から、ログブックという物があるという事を教えてもらいました。飛行機好きになり1年経過しない頃です。

「フライトに関する記録をノートに記す物で、クルーの方にお渡しすると、メッセージを頂ける」との概要を知りました。2月末のことです。

2019年は、1月から既に20回程度搭乗しており、最初から記載して頂く事は諦めましたが、ログブックに記載する項目は、その存在を知る前から個人的に記録を残していた事に気付きます。

JALアプリやフライトレーダー24のスクショを保存しておいた事により、機体番号、スポットから離れる時刻、テイクオフ時刻などの情報が遡って追えました。よって購入を決めました。

何が良いかあまり考えず、記録可能なレグ数が多い物にしました。

しかし、直ぐにはお願いしませんでした。
理由は、クルーの方の負担です。

当時、都道府県シールを配布しており、ギャレーで忙しく対応されているクルーの方々を多く拝見しており、これに加えてログブックをお願いするのはちょっと違うか、と考えてのことです。

そもそも20レグ以上お願いして無いですしね。

結果44レグ目までは自分の日記、45レグ目からはメッセージ入りといった感じのノートに仕上がりました。

最初にお願いする際も、メッセージではなく、「クルー編成のみ記載」をお願いしましたが、色々と記載頂きました。ありがとうございます。

来年から初めてログブックをお願いする方は、アプリなどで調べられる情報は全て記入しておく事をお勧めします。それがwin-winな結果になるはず。

最大記載数の60レグを超えそうになり、新たなログブックを探していた頃、ネットでJALのロゴが入ったログブックを発見しました。

転売価格でスルーしましたが、そこに記載された「discova」なるモノは何だ？と思い、ググった5分後に入会という経緯でございます。

結果的にログブックを記載し始めた事で、discovaに出会えました。

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