JALトーク
2020/02/12 21:06

今年最初の羽田格納庫見学 その2

第二格納庫にBoeing777-200ER。
第二格納庫に入る機材は主に修理のための入庫になる。
Boeing787-9。 クアラルンプールへはこの機材のお世話になっている。
Boeing777-200ERのエンジン
Boeing777-300ER。 これは定期的な整備によるもの。
班分けされて動き出したが、第一格納庫に入ると、1人のガイドさんがやってきて、
すみません!!割り算間違ってしまいました!!
こちらは6人しかいません!!どなたか2名の 様!!こちらに入っていただけませんか!?と。

俺が行く!!私が行く!!僕が!!私が!!!


じゃあ、私が行きます!!
どうぞどうぞどうぞ!!!という、ダチョウ倶楽部的なやりとりはなかったですが、私ともう1人が移籍!!😅。格納庫見学人生の中で初めての移籍!!でした。

しかし、少数なので内容も濃いです。
そして、撮ってもいいですが、アップしないでくださいと言われた機材は、先月まで活躍していたBoeing777-200。JA8977です。これはBoeing777-289。かつてはレインボー機としてJASで活躍していました。Boeing777-200の中では初期に投入されていたベテランでした。

先月下旬にラストフライトを終えて、ここで、鶴丸やロゴマークを剥がされて、ホワイト機になり、売却先へのフライトに向けての整備中。

よく考えたら、これって去年のラストフライト、JL133便で私、乗ってます。去年、何度か乗ってるんですよね。だから意外と馴染みのある機材。だから寂しいですね・・・。

航空機の運用可能年数は約40年。
しかし、メンテナンスなどの維持にはコストがかかり、維持費で赤字が出始める23〜25年になると、売却手続きを行うそうです。多くの777が機齢25年を迎えるタイミングでA350を導入したとのことです。多くのA350が入ると同時に今まで活躍してきた777が退役してゆきます。

777、今のうちに乗っておかないとな・・と心に誓い、見学は終了しました。次はいつ行こうかな・・😆。

#格納庫見学 #羽田空港
第二格納庫にBoeing777-200ER。
第二格納庫に入る機材は主に修理のための入庫になる。
Boeing787-9。 クアラルンプールへはこの機材のお世話になっている。
Boeing777-200ERのエンジン
Boeing777-300ER。 これは定期的な整備によるもの。
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  • よく利用する大阪(伊丹)線でも夏ダイヤでは
    788
    788
    788
    772
    788
    788
    のような感じで、777充当便が3往復程度となっているようですね。
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    • 787が4機揃うことで、777や767も数少なくなってきました。767は777と比べても若い機体が多いので地方路線でまだまだ活躍するとは思いますが、777はA350と反比例して減っていきますね。
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  • 25歳でお嫁に行くんですね…😭
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    • 平均的にそうですね。JALの777の場合はリースではなく買取機なので、しっかり元を取らねばなりませんが、経年が過ぎるほどメンテナンス費用が多くのしかかってきます。そうなれば、売却をするわけですね。

      ただ、世界的に見てもJALはかなり長く運用してますよね。
      いいね!役にたった知らなかった
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