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エイティガール寺院

香妃墓

先週のambassador meetingに参加させて頂きました際、カシュガル(中国)のエイティガール寺院を再訪したい話を少し致しました。

約三十年前なので写真の代わりになるものとして、買い求めた記念切手を当日ご紹介したいと思いながらtimingを逃してしまいました。
当時宿泊先のカシュガル賓館(ホテル)のフロントで、朴訥で優しいウィグル女性から記念切手( 新疆ウイグル自治区成立30周年(1955～1985) )を買い求めたのを今でも鮮明に覚えています。

シルクロードのタクラマカン砂漠🌵の天山北路をウルムチからカシュガル迄、長距離オンボロバスに乗り私以外全員ウイグル人という壮絶な面子と共に3泊4日で走破しました。NHK番組「シルクロード」でながれる喜太郎のテーマ曲をタクラマカン砂漠で天山山脈を見ながら聞いた時、生まれて初めて感動しました🎵。

当時のエイティガール寺院は、異教徒の私は残念ながら入れませんでした。コーランの喧騒に溢れ、門前市のバザールを今でも忘れられません。現存しませんが、ウイグル帽と乗馬用ブーツ👢を買い求め、帰国まで愛用していました。旅行中髭を生やしていたので、上海や杭州ではウイグル人に何度か間違えられました。(笑)
現時点の諸事情で直ぐには旅行✈出来ませんが、必ず再訪する予定です🙋

#旅写真

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Xiangrun(しゃんるん)

2020/05/29
シルクロード、、、🐪🐪🐪
カシュガル、、、魅力的な雰囲気を想像します。
喜太郎のテーマ曲でのNHKのシルクロードは素敵な番組だったと記憶しています。
石坂浩二さんがナレーションでしたでしょうか、、、

余談でございますが、喜太郎さんの御自宅の近くへ行ったことがあります。
茨城県の深い森の中にあり鬱蒼とした森に囲まれており御自宅の建物は見ることが出来ませんが、、、
喜太郎さんの雰囲気にピッタリの場所でした。

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  武蔵野次郎
  
  2020/05/30
  しゃんるんさん、有り難う😃ございます。よく覚えていらっしゃいますね。
  
  喜太郎さんのテーマ音楽は、哀愁をおびて今でも耳に残っています。漢詩"国破れて山河あり…"の一節を何故か毎回思い浮かべていました。喜太郎さんのご自宅は、鬱蒼とした森の中にあるとのこと、確かに雰囲気通りですね。
  石坂浩二さんのナレーションは、落ち着いて重厚感がありました。
  
  タクラマカン砂漠は、シルクロードのハイライトです。古代においては駱駝🐫のキャラバン隊で命掛けの踏破でした。私はオンボロバスでしたので命を落とすことはなかったものの、眼光鋭く厳ついウイグル人のオジサンと南京虫が出そうな旅社(木賃宿)のツインに毎晩泊まり眠れなかったのも良い思い出です。顔に似合わず意外と優しい方で、面倒をみて貰いました。"旅は道ずれ、世は情け"を実感しました🎵(笑)
  
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  Xiangrun(しゃんるん)
  
  2020/05/30
  武蔵野次郎さんの心の中に光輝く旅となられたことと思います。
  文明の進化と共に旅の形が変わることに気がつきました。
  古の旅は大変だったと思いますが現代でその旅を再現することは難しいと少し寂しさも感じさせて頂きました。
  
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  武蔵野次郎
  
  2020/05/30
  しゃんるんさん、ご賢察流石です…👍
  
  当時若さ故に独り強行軍で突き進みましたが、今は難しいですね。古代の砂漠の舟、駱駝🐫に乗りたくて、確か敦煌？の鳴沙山で体験しました。駱駝に乗ると、その高さにびっくりします。✨
  
  私も当時復路カシュガルからウルムチ迄、中国民航(CAAC)で約1時間の快適なflightだったことを思い出しました。
  私も便利な旅に少し寂しさを感じるのは、贅沢でしょうか？！(笑)
  
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