飛行時間たったの45分で航続距離14800キロのBoeing787-8を運航するのは本当に贅沢なことだな・・。でも伊丹だからこそ！Boeing787は投入することに意味がある。中型機でありながら伊丹ではATR42やE170と190、A320や321、Boeing737と同じ低騒音機として扱われる。そして着陸料も767よりも安い。ANAの787はトレント1000の中でも多くのスペックが存在するが、JALのGEnxエンジンは1Bのみ。A350のように国内線運用で最大離陸重量、最大着陸重量を考えてあえて登録を217tに下げてる機材もあるけど、A350にもちゃんと着陸料や駐機料を設定されている。497404円！787-8だと322368円！そりゃ低騒音枠の787を使うよね！ってなる。

さて、久しぶりに乗った787。インテリアはダークネスだ。ギャレーすらダーク！！😆。A350と、比べたら落ち着いたカラーリングのインテリアだな。

クラスJはモニターにUSB、座席のコンセントとUSB、３つの媒体を充電できる。これはすごい。この電源だけど、767や737にも最近は設置されてきたが、退役が近いドメ777にはない。電源ほしけりゃ777以外をお勧めします。

さて、肝心のフライトであるが、雲が多く、気流も不安定。富士山も山頂付近にちょい出し程度。近くにKUL行き723便が飛んでいて、乗りたかったなぁとは思うけど。

飛行時間45分、短いなぁというのが率直な感想。
787なら那覇線でもいいなとは思うけど、そちらはA350が頑張っている。777の退役が進めば、伊丹にも、いよいよA350が入ってくる。あと何年かなとは思うけど。今日は高度24000。雲を避けるために低めを飛んでいたのでそれなりに景色を楽しめたと思う。ドリンクはリンゴジュース！！キリッと冷えて美味しかった。

前後の便が減便欠航だったので搭乗率は高かったと思う。Fは1席空いていたようだ。

伊丹では、散策と昼食をしてから2087便に乗ることになる。

#JAL活 #伊丹 #マイル活動