皆さん、こんにちは！trico編集部のおりんです。

以前より過ごしやすい日が増え、旅に出かけたい気持ちがどんどん強くなる半面、まだ空港などを利用するのは少し不安かも…とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、JALのSNSに掲載するために私が実際に現場へ行き取材した、JALの安全・安心の取り組みをご紹介したいと思います😊

まずは空港での取り組みです。皆さんもよく目にされているかと思いますが、全空港スタッフはマスクを着用し、カウンターにはパーティションを設置しています。また、お客さまがご利用になる場所はこまめな拭き取り清掃・消毒を実施しており、アルコール消毒液も空港内各所に置かれていて、自由に使用することができます。(JALアプリから羽田空港・成田空港に設置されている消毒液の設置場所を検索することもできますよ！)
取材で話を聞くと、マスク越しのため表情が伝わりにくい分、いつも以上に笑顔と丁寧な接客を心がけているとのことでした✨

次は機内の消毒についてです！エアバスA350などの大型機材の場合は、10人でチームを組んで1機あたり1時間ほどかけて機内の清掃と消毒作業を実施しています。モニターやリモコン、シートポケットなどお客さまが触れる場所はもちろん、客室乗務員の感染を防ぐため、ギャレー(飛行機のキッチン)の消毒作業も徹底されており、「お客さまに安心してご搭乗いただきたい」という仲間の気持ちが伝わってきました。

上記でご紹介したほかにも、国内線ラウンジでもレセプションで飛沫感染防止のパネルを設置したり、羽田空港と那覇空港のラウンジでは夜間に「二酸化塩素噴霧器」を使い、除菌効果のあるミストを広範囲に噴霧することで空間を除菌したりしています！

このほかにもJALの安全・安心の取り組みはさまざまな場所で行われています。
私たち自身も感染予防対策を徹底し、心から旅を楽しみたいですね🍀

■安全と安心を第一に、お客さまとともに新しい空の旅へ

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