東伏見稲荷神社の狛狐
西東京市にある東伏見稲荷神社
拝殿に向かう石段の途中、左右に狛狐が鎮座しているのですが、左側のお狐さまは鍵、右側のお狐さまは玉をくわえています。
狐は稲荷大神さまの使いで、京都の伏見稲荷神社には、稲穂・巻物・玉・鍵をくわえているお狐さまがいるそうです。
(稲穂は「農耕神」「五穀豊穣の神」の象徴
巻き物は願いを叶える稲荷の秘法
玉は稲荷神が秘める霊徳の象徴
鍵は米倉の鍵で稲荷神の霊徳を得ようとする願望の象徴)
時代が近代になってくるほど玉・鍵をくわえるお狐さまが定番になり、それは稲荷信仰には玉鍵信仰(玉と鍵が、陰と陽・天と地を示し、万物が二つの働きによって生まれ、また育っていく理を表す)と呼ばれるものがあるからだそうです。
#東伏見稲荷神社
#西東京市
#狛狐
#玉鍵
#冬さんぽ
#jaltrico
西東京市にある東伏見稲荷神社
拝殿に向かう石段の途中、左右に狛狐が鎮座しているのですが、左側のお狐さまは鍵、右側のお狐さまは玉をくわえています。
狐は稲荷大神さまの使いで、京都の伏見稲荷神社には、稲穂・巻物・玉・鍵をくわえているお狐さまがいるそうです。
(稲穂は「農耕神」「五穀豊穣の神」の象徴
巻き物は願いを叶える稲荷の秘法
玉は稲荷神が秘める霊徳の象徴
鍵は米倉の鍵で稲荷神の霊徳を得ようとする願望の象徴)
時代が近代になってくるほど玉・鍵をくわえるお狐さまが定番になり、それは稲荷信仰には玉鍵信仰(玉と鍵が、陰と陽・天と地を示し、万物が二つの働きによって生まれ、また育っていく理を表す)と呼ばれるものがあるからだそうです。
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東伏見稲荷神社(東京都西東京市)