【硬券(コウケン)】
かつての国鉄の特急券や指定券は硬い切符=硬券もありました。
早くから大きな駅では紙に印刷された切符でしたが、小さな駅ではこの硬券が使われていました。
乗車駅、降車駅、特急名、乗車日時、車両、席番を1つ1つ、手書きやスタンプで埋めていくものです。
私はこの硬券が大好きで、いつも小さな駅で切符を買っていました。
これは切符なので、降りる際には回収されてしまうのですが、駅員さんにお願いしてもらって帰るのが楽しみでした。
で珍しいものを集めてみました。
東海道新幹線。新幹線ですらこのアナログ切符がありました!!(左上)
そしてL特急ひばり。仙台~上野で毎日15往復していた国鉄の花形列車です。(左中)
L特急とき。新潟~上野で毎日16往復していました。ひばりと並んで花形でしたね。(最下部)
急行寝台銀河。東京~大阪を走る急行の寝台列車です。新幹線や飛行機が止まった夜に移動できるので、なかなか人気の夜行列車でした。しかも特急ではなく急行でしたので運賃も安いし、周遊券も利用が出来ました。(右上)
急行寝台新星。仙台~上野を走っていた急行の寝台列車です。特急列車では4時間の距離ですが、急行でゆっくりと。(右下)
こうやっていつまでも残るものは記念になりますね。(持ち続けていれば・・・)
飛行機の搭乗券は印刷物なのでいつかは消えてしまいます。硬券とは言わないまでも、ずっと記念に残る搭乗券なんかがあったら、子供をお持ちの方にはいいだろうなぁって思いました。
今のものはラッピングをしていても、インクがいずれ消えてしまいます。
そういう意味ではログブックは消えることはないし、ずっと残す記念としてはいいな、って思いました。特に子供との初めての旅行や、子供の記念のフライトごとにログブックを残しておくことをお勧めします。
あと、デジタル化をしておけばいいですね。
搭乗券は写メしてデジタルで残しておけばいいですよ。
#ノスタルジア #鉄ヲタ #硬券
かつての国鉄の特急券や指定券は硬い切符=硬券もありました。
早くから大きな駅では紙に印刷された切符でしたが、小さな駅ではこの硬券が使われていました。
乗車駅、降車駅、特急名、乗車日時、車両、席番を1つ1つ、手書きやスタンプで埋めていくものです。
私はこの硬券が大好きで、いつも小さな駅で切符を買っていました。
これは切符なので、降りる際には回収されてしまうのですが、駅員さんにお願いしてもらって帰るのが楽しみでした。
で珍しいものを集めてみました。
東海道新幹線。新幹線ですらこのアナログ切符がありました!!(左上)
そしてL特急ひばり。仙台~上野で毎日15往復していた国鉄の花形列車です。(左中)
L特急とき。新潟~上野で毎日16往復していました。ひばりと並んで花形でしたね。(最下部)
急行寝台銀河。東京~大阪を走る急行の寝台列車です。新幹線や飛行機が止まった夜に移動できるので、なかなか人気の夜行列車でした。しかも特急ではなく急行でしたので運賃も安いし、周遊券も利用が出来ました。(右上)
急行寝台新星。仙台~上野を走っていた急行の寝台列車です。特急列車では4時間の距離ですが、急行でゆっくりと。(右下)
こうやっていつまでも残るものは記念になりますね。(持ち続けていれば・・・)
飛行機の搭乗券は印刷物なのでいつかは消えてしまいます。硬券とは言わないまでも、ずっと記念に残る搭乗券なんかがあったら、子供をお持ちの方にはいいだろうなぁって思いました。
今のものはラッピングをしていても、インクがいずれ消えてしまいます。
そういう意味ではログブックは消えることはないし、ずっと残す記念としてはいいな、って思いました。特に子供との初めての旅行や、子供の記念のフライトごとにログブックを残しておくことをお勧めします。
あと、デジタル化をしておけばいいですね。
搭乗券は写メしてデジタルで残しておけばいいですよ。
#ノスタルジア #鉄ヲタ #硬券