下関にある水族館「海響館」です。
下関といえば「ふぐ」ということもあり、日本だけでなく世界各地の様々なフグを展示しています。
マニアックではありますが、この水族館の売りの一つでしょう。
そのほかイルカ・アシカショーやアザラシ、関門海峡を模した水槽など一通りのものはそろっています。
個人的にはスナメリが可愛かった(*´ω`*)
しかしそれ以上に驚いたのはペンギン。
ペンギンは間違いなく海響館の「顔」です。
ペンギンコーナーは大きく分けて2つに分かれています。
◇フンボルトペンギン保護区(屋外)
日本の水族館や動物園にいるペンギンではおなじみのフンボルトペンギン。
野生のフンボルトペンギンは南米のチリやペルーの海岸に生息していますが、そこをリアルに再現した環境で飼育・展示しています。
なんでもチリの国立公園から指定繁殖地の認定を受けているとか。
◇亜南極に生きるペンギン(屋内)
ここにはキング、ジェンツー、イワトビ、マカロニの比較的南極に近い地域に生息する4種のペンギンをあらゆる角度から観察することができます。
正直陸上部分はそれほどでもありません。
しかし、水深6m、水量700トンの水槽というスペックが示す通り海の中をペンギンが泳ぐ姿は「かわいい」でなく「圧巻」です。
「ペンギン大編隊」というイベントでは、スタッフの合図でペンギンたちが一斉に泳ぎまわります。
ここの水族館はフグとペンギンです。
この2つへの力の入れようは半端ではありません。また、スナメリ含めた海獣ショーも面白いです。
もちろん気楽に楽しめますが、どちらかというと「濃い」水族館です。午前中に入館して再入場の手続きして唐戸市場で昼飯食べて再度戻り、ペンギンの仕草などをじっくり観察しましょう。
フグとペンギン好きなら間違いなく楽しめます。
#jaltrico #travel #水族館 #旅行 #旅写真 #発見レポ #一人旅のすすめ #おうちトラベル
下関といえば「ふぐ」ということもあり、日本だけでなく世界各地の様々なフグを展示しています。
マニアックではありますが、この水族館の売りの一つでしょう。
そのほかイルカ・アシカショーやアザラシ、関門海峡を模した水槽など一通りのものはそろっています。
個人的にはスナメリが可愛かった(*´ω`*)
しかしそれ以上に驚いたのはペンギン。
ペンギンは間違いなく海響館の「顔」です。
ペンギンコーナーは大きく分けて2つに分かれています。
◇フンボルトペンギン保護区(屋外)
日本の水族館や動物園にいるペンギンではおなじみのフンボルトペンギン。
野生のフンボルトペンギンは南米のチリやペルーの海岸に生息していますが、そこをリアルに再現した環境で飼育・展示しています。
なんでもチリの国立公園から指定繁殖地の認定を受けているとか。
◇亜南極に生きるペンギン(屋内)
ここにはキング、ジェンツー、イワトビ、マカロニの比較的南極に近い地域に生息する4種のペンギンをあらゆる角度から観察することができます。
正直陸上部分はそれほどでもありません。
しかし、水深6m、水量700トンの水槽というスペックが示す通り海の中をペンギンが泳ぐ姿は「かわいい」でなく「圧巻」です。
「ペンギン大編隊」というイベントでは、スタッフの合図でペンギンたちが一斉に泳ぎまわります。
ここの水族館はフグとペンギンです。
この2つへの力の入れようは半端ではありません。また、スナメリ含めた海獣ショーも面白いです。
もちろん気楽に楽しめますが、どちらかというと「濃い」水族館です。午前中に入館して再入場の手続きして唐戸市場で昼飯食べて再度戻り、ペンギンの仕草などをじっくり観察しましょう。
フグとペンギン好きなら間違いなく楽しめます。
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市立しものせき水族館 海響館(山口県下関市)