このコロンとした姿の変わった仏像は長野県下諏訪町にある『万治(マンジ)の石仏』🗿です。
独特な形をしていて一度見たら忘れない石仏です。胸部に描かれた逆卍(ぎゃくまんじ)や雷、月や太陽などの記号がミステリアスで、芸術家の岡本太郎氏も「こんなに面白いものは見たことない」と絶賛したそうです。
伝説によると諏訪大社下社(春宮)石の大鳥居を作る時この石を材料にしようとノミを入れたところ傷口から血が流れ出したので石工達は恐れをなし仕事をやめた。その夜石工の夢枕に上原山に良い石材があると告げられ良材を見つけることが出来、大鳥居は完成した。石工達はあらためてこの不思議な石に阿弥陀様を刻み、霊を納めながら建立したのがこの石仏だと伝えられています。
万治の石仏はその名の通り「万(ヨロズ)のことが治(オサマル)」万治を「ばんじ」と読み物事をばんじまるく治めて願いをきいてくれるありがたい石仏として広く人々の信仰を集めています。
🙏お参りの仕方も独特で
1.正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じる
2.願い事を心で唱えながら石仏の周りを時計回りに三周する
3.正面に戻り「よろずおさめました」と唱えてから一礼する
このお参りの仕方を提唱されておりました。
諏訪大社下社春宮から歩いて5分位の田んぼの中にドンっと鎮座しています。
諏訪大社下社春宮のお参りと共に行かれるのがオススメです。ただし#雨の時には舗装されていない所もあるので足元に気をつけてくださいね🐾☔️
#万治の石仏 #下諏訪町 #長野県
#諏訪大社下社 #旅写真 #雨の時には
独特な形をしていて一度見たら忘れない石仏です。胸部に描かれた逆卍(ぎゃくまんじ)や雷、月や太陽などの記号がミステリアスで、芸術家の岡本太郎氏も「こんなに面白いものは見たことない」と絶賛したそうです。
伝説によると諏訪大社下社(春宮)石の大鳥居を作る時この石を材料にしようとノミを入れたところ傷口から血が流れ出したので石工達は恐れをなし仕事をやめた。その夜石工の夢枕に上原山に良い石材があると告げられ良材を見つけることが出来、大鳥居は完成した。石工達はあらためてこの不思議な石に阿弥陀様を刻み、霊を納めながら建立したのがこの石仏だと伝えられています。
万治の石仏はその名の通り「万(ヨロズ)のことが治(オサマル)」万治を「ばんじ」と読み物事をばんじまるく治めて願いをきいてくれるありがたい石仏として広く人々の信仰を集めています。
🙏お参りの仕方も独特で
1.正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じる
2.願い事を心で唱えながら石仏の周りを時計回りに三周する
3.正面に戻り「よろずおさめました」と唱えてから一礼する
このお参りの仕方を提唱されておりました。
諏訪大社下社春宮から歩いて5分位の田んぼの中にドンっと鎮座しています。
諏訪大社下社春宮のお参りと共に行かれるのがオススメです。ただし#雨の時には舗装されていない所もあるので足元に気をつけてくださいね🐾☔️
#万治の石仏 #下諏訪町 #長野県
#諏訪大社下社 #旅写真 #雨の時には
万治の石仏(長野県下諏訪町)