「旅券の頁から…」本日はラオス人民民主共和国編です。
某テレビ局の旅番組「世界の車窓から」風に、石丸さんのような空想のナレーションで「旅券の頁から…」、第9回目はラオス人民民主共和国(通称:ラオス)です。
ラオス人民民主共和国の首都ヴィエンチャンにあるビエンチャン国際空港(通称:ワッタイ国際空港)から入国しました。
ビエンチャン国際空港は、ビエンチャン市内中心部から約3キロほど離れた場所にあり、現在では近代的な建物となっていますが、私が訪問した時には、また小さないかにもアジアの地方空港という感じであり、お世辞にも首都の空港という感じでもなかったように感じました。
市内までのアクセスは、現在であれば、シャトルバスサービスを利用してホテルに向かうか、タクシーやミニバスサービスが主流だと思いますが、当時はわかりにくいローカルバスやトゥクトゥク(三輪タクシー)、運が良ければタクシーぐらいしか選択肢がありませんでした。
市内まで遠くはないですが、当時はスマホの地図などもなく、洋書ガイドブック(ロンリープラネット)や紙の粗い情報レベルの地図しか持ち合わせていなかったので、事前に送迎を申し込んでおきました。
到着した市内の中心部もその当時は人口が70万人にも届いていなかったと思うので、高層ビルもほとんどなく近代化も進んでおらす、アジアの地方都市という感じで、逆に旅情を掻き立てられたものでした。
市内では、戦争の記念碑でもある有名な凱旋門「パトゥーサイ」、大きな仏舎利塔「タートダム」、数千体の仏像が並ぶ寺院「ワットシーサケット」などを歩いて回りました。
そんなに大きな町ではありませんので、一日もあれば、大方の観光地は回れてしまいました。
再び訪問すれば、市内も大きな変貌を遂げていることでしょう。
#jaltrico #発見レポ #旅写真 #ラオス #旅券の頁から
某テレビ局の旅番組「世界の車窓から」風に、石丸さんのような空想のナレーションで「旅券の頁から…」、第9回目はラオス人民民主共和国(通称:ラオス)です。
ラオス人民民主共和国の首都ヴィエンチャンにあるビエンチャン国際空港(通称:ワッタイ国際空港)から入国しました。
ビエンチャン国際空港は、ビエンチャン市内中心部から約3キロほど離れた場所にあり、現在では近代的な建物となっていますが、私が訪問した時には、また小さないかにもアジアの地方空港という感じであり、お世辞にも首都の空港という感じでもなかったように感じました。
市内までのアクセスは、現在であれば、シャトルバスサービスを利用してホテルに向かうか、タクシーやミニバスサービスが主流だと思いますが、当時はわかりにくいローカルバスやトゥクトゥク(三輪タクシー)、運が良ければタクシーぐらいしか選択肢がありませんでした。
市内まで遠くはないですが、当時はスマホの地図などもなく、洋書ガイドブック(ロンリープラネット)や紙の粗い情報レベルの地図しか持ち合わせていなかったので、事前に送迎を申し込んでおきました。
到着した市内の中心部もその当時は人口が70万人にも届いていなかったと思うので、高層ビルもほとんどなく近代化も進んでおらす、アジアの地方都市という感じで、逆に旅情を掻き立てられたものでした。
市内では、戦争の記念碑でもある有名な凱旋門「パトゥーサイ」、大きな仏舎利塔「タートダム」、数千体の仏像が並ぶ寺院「ワットシーサケット」などを歩いて回りました。
そんなに大きな町ではありませんので、一日もあれば、大方の観光地は回れてしまいました。
再び訪問すれば、市内も大きな変貌を遂げていることでしょう。
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ワッタイ国際空港(ラオス)