発見レポ
2021/06/13 22:48
#長崎散歩#自然#jaltrico#発見レポ#旅写真
 今年、長崎は開港450周年の記念の年。1571年にポルトガルの貿易船🚢が長崎港に入港したのを機に海外への玄関口となりました。
 明治時代には、上海航路の寄港地として貿易の玄関口として発展しました。
 一方、戦時中は、軍事港としての役割を担っていたため、港の風景や地形を模写したり描いたりすることが法律で禁じられるという閉鎖的な時期もありました。
 戦後は状況が一転。異国情緒溢れる町を描こうと、画家がこぞって長崎港をはじめとする町の風景を描いたそうです。
 残念ながら、時代の流れとともに高層建築や近代的建築が乱立し、長崎らしい町の風景が失われていきます。そんな変化に抗うように、かつての風情ある長崎を描き続けた画家もいました。
 未来に向かって、さらに近代的な建築物が増えていくこの町。歴史あるものや、風情あるものが年々姿を消していきます...。
 未来にある長崎は、旅人を惹きつける町になっているのでしょうか(´ー`)? 
長崎県美術館(長崎県長崎市)
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