工場夜景クルーズin千葉
近年、観光資源として「工場夜景」が注目されていますが、「工場夜景サミット」と呼ばれるイベントが2011年2月23日に第1回が開催され、千葉では2018年に千葉市と市原市の共同開催されていました。(千葉市は2016年に、市原市は2018年に初参加)
今回紹介するのは、千葉の工場夜景コンテンツの一つである「工場夜景クルーズ」です。
千葉みなと駅から徒歩約7分程の所にある旅客船ターミナル「ケーズハーバー」から毎月第2・第4土曜日に運航しています。(不定期で臨時運航する場合もある)
千葉の工場夜景はオレンジっぽい色の「琥珀色」が特徴で、日本有数の貨物取扱量を誇る千葉港に沿って工場や食品コンビナートなどの集積があります。運が良ければ、大量の貨物船や大型クレーンが稼働している所、天候・視界が良ければ東京タワーや東京スカイツリー、さらには富士山が見れたりすることも・・・。さらに羽田空港に向かっている航空機も見えたりします。
今回の工場夜景クルーズは日の入り寸前の17:30頃に出発して約70分程の行程で、千葉市のシンボルである「千葉ポートタワー」を出発時と到着時で比較すると、70分程でこんなに風景が変わるのかと...!ちなみに2枚目の円柱形タンクは、ここから約45km離れた成田空港まで、航空機の燃料を供給するパイプラインで直結しているそうですよ。
そしてこの工場夜景クルーズの締めは食品コンビナートのサイロを使用した「レーザービルボード」も必見です。
日中時間帯には「千葉港めぐり観光船」の運航もあるので、明るい時間帯と比較して楽しむのもひとつです。
この工場夜景クルーズはキャンセル待ちが出るほどの人気で、運航している「千葉ポートサービス」に事前の予約(電話やお問い合わせの所から)がオススメです。
#秋の夜長 #思い出づくり #夜景 #工場夜景 #旅写真
近年、観光資源として「工場夜景」が注目されていますが、「工場夜景サミット」と呼ばれるイベントが2011年2月23日に第1回が開催され、千葉では2018年に千葉市と市原市の共同開催されていました。(千葉市は2016年に、市原市は2018年に初参加)
今回紹介するのは、千葉の工場夜景コンテンツの一つである「工場夜景クルーズ」です。
千葉みなと駅から徒歩約7分程の所にある旅客船ターミナル「ケーズハーバー」から毎月第2・第4土曜日に運航しています。(不定期で臨時運航する場合もある)
千葉の工場夜景はオレンジっぽい色の「琥珀色」が特徴で、日本有数の貨物取扱量を誇る千葉港に沿って工場や食品コンビナートなどの集積があります。運が良ければ、大量の貨物船や大型クレーンが稼働している所、天候・視界が良ければ東京タワーや東京スカイツリー、さらには富士山が見れたりすることも・・・。さらに羽田空港に向かっている航空機も見えたりします。
今回の工場夜景クルーズは日の入り寸前の17:30頃に出発して約70分程の行程で、千葉市のシンボルである「千葉ポートタワー」を出発時と到着時で比較すると、70分程でこんなに風景が変わるのかと...!ちなみに2枚目の円柱形タンクは、ここから約45km離れた成田空港まで、航空機の燃料を供給するパイプラインで直結しているそうですよ。
そしてこの工場夜景クルーズの締めは食品コンビナートのサイロを使用した「レーザービルボード」も必見です。
日中時間帯には「千葉港めぐり観光船」の運航もあるので、明るい時間帯と比較して楽しむのもひとつです。
この工場夜景クルーズはキャンセル待ちが出るほどの人気で、運航している「千葉ポートサービス」に事前の予約(電話やお問い合わせの所から)がオススメです。
#秋の夜長 #思い出づくり #夜景 #工場夜景 #旅写真