❴おはよう、今日は、おやすみなさい、ありがとう、美味しい、さようなら❵
これらの言葉を、何とか現地の言葉で言えるようして出かけるようにしています。がタイの言葉で覚えているのは、カップンカーとアローイぐらいです。

亡くなった母がイタリアから帰ってから何年かはイタリア文化会館の語学講座に通っていました。
私はスリにあったりとか不愉快な経験はなく、父はズボンのポケットに手を突っ込まれたことがあるそうです。(よっぽどお金を持ってないと思われたらしい)。
2016年に20年ぶりにイタリアを訪れたときにテロの警戒らしく
二人組の兵隊が自動小銃を持っていたる所にいたのが衝撃的で、そのせいか怪しい物売りやジプシーの子供は一切みかけませんでした。
た。

とても共感させていただきました。私は若い頃フランス語に魅せられて
アテネフランセへ通ったり、上手にはなりませんでしたが、最初に行ったのが
パリ、ローマの観光旅行・・・イタリアの人の温かさが身にしみました。
もう45年も前のことです。

その現地語で話すと、旅行気分が盛り上がりますね。私もドイツやジュネーブではドイツ語で道を聞いたり、店員さんへの注文や買い物で使いました。ジュネーブで道を聞いたらフランス語で回答が返ってきたのでビックリしましたが、ジュネーブではフランス語圏なので仕方ないと思いました。
イタリアは好きな国ですが、治安が悪いという点で今まで二の足を踏んでいました。ツアーで行った3回のうち2回スリに遭遇したからです。実害はありませんでしたが、友人と同じツアーの男5人で地下鉄に乗った時のことです。ドアが開いて人が降りた後、乗り込もうとすると他の車両から人が押し寄せてきました。そして背中を押されると同時にいくつもの手がコートのポケットの中に入ってきたり、バッグを空けて中からTC（当時はTCとクレジットカードを保有）を出そうとしていました。慌ててそれを抑えて被害は免れましたが、ひどい目にあいました。その後は妻との旅行でエルメスでバーキンを購入して出て数分歩いたら子供たちのスリ集団に遭遇しました。私がはねのけて、さらに警官が笛を吹いたので被害はありませんでした。それ以来、個人旅行が怖くて控えていましたが、2017年にJALPAKのツアーがありましたので参加しました。うち1日（ローマ）を自分の好きなホテルに変えることができましたので1日だけ自由旅行を組み入れることができました。
よって、フランス33回、イタリア4回、ドイツ6回、イギリス、オーストリア、スイス、オランダが各7回というように好きな国にもかかわらず、他の国よりも少ない訪問回数になったと思います。17年にはミラノで地下鉄に乗りましたが、治安は問題ありませんでした。ローマではタクシー利用なので状況はわかりませんでした。

英語さえ話せたらなんとかなる…と思っていたのですが、実際の旅ではなんとかならないことが多々ありました。(地方の街中ては特に)
おかげで珍道中エピソード満載です😅
今はEテレの「旅するための～」語学講座シリーズを見てます。成果を実感できないのがツラいところです💦