一瞬だけバスの車窓から見えた美しい景色。運よくスマホのカメラで撮れました📷
一人旅ということもあり、今回の #久米島 旅行はレンタカーを手配しなかった(後で失敗だったと分かりました)ため、島内の移動は久米島町営の #路線バス を使いました🚌
この町営バスは、島の南部を通って主要なホテルに立ち寄りながら空港と #イーフビーチ の間を往復する「空港線」と、環状道路を通って島を廻る「一周線」の2路線で成り立っています。
「空港線」は飛行機とのコネクションに配慮していて、離着陸の時間にピッタリ合わせて運航されています。そのため、空港とホテルの行き来に使うには非常に便利といえます。海で遊ぶのを中心に旅程を考えているのであれば、移動手段はバスだけで十分に事足ります。
問題は「一周線」です。右回りと左回りがあって、それぞれ1日4本の運航です。ここぞという時間帯に運航がなく、観光地を途中下車しながら廻るには向きません。空港の観光案内所でもそう言われました。何しろ、主要な観光地と停留所は距離が離れており、結局のところ歩く羽目になります。
つまり、この路線は完全に「島民の生活の足」として機能しているのです。公民館の催しや通院、学校の登下校に合わせた運航といえるでしょう。実際に乗ってみて、多くのお年寄りが公民館や久米島病院に向かうために利用しているのを見かけました。
コロナ禍の中ということもありますし、観光客の利用には向かないと考えたほうがよいです。
バスの営業所は、イーフビーチホテルから歩いて5分もしないところにあります。小さな格納庫と留置所に、数台のバスが停まっています。カメさんをあしらった空色の車体が可愛いです🐢
ちなみにカナリア色のバスが2~3台ありますが、どれも壊れていて動いていないみたいです😅
路線バスというのは、お客さんがいないと成り立たないものですし、空港とホテルの間の移動は、是非このバスを利用しては如何でしょう。ビーチリゾートでの休暇に専念するのであれば、便利な移動手段です。
あちこち島内を散策するなら、レンタカーが必須となります。
#旅写真 #旅したくなる投稿3000件チャレンジ #冬旅
一人旅ということもあり、今回の #久米島 旅行はレンタカーを手配しなかった(後で失敗だったと分かりました)ため、島内の移動は久米島町営の #路線バス を使いました🚌
この町営バスは、島の南部を通って主要なホテルに立ち寄りながら空港と #イーフビーチ の間を往復する「空港線」と、環状道路を通って島を廻る「一周線」の2路線で成り立っています。
「空港線」は飛行機とのコネクションに配慮していて、離着陸の時間にピッタリ合わせて運航されています。そのため、空港とホテルの行き来に使うには非常に便利といえます。海で遊ぶのを中心に旅程を考えているのであれば、移動手段はバスだけで十分に事足ります。
問題は「一周線」です。右回りと左回りがあって、それぞれ1日4本の運航です。ここぞという時間帯に運航がなく、観光地を途中下車しながら廻るには向きません。空港の観光案内所でもそう言われました。何しろ、主要な観光地と停留所は距離が離れており、結局のところ歩く羽目になります。
つまり、この路線は完全に「島民の生活の足」として機能しているのです。公民館の催しや通院、学校の登下校に合わせた運航といえるでしょう。実際に乗ってみて、多くのお年寄りが公民館や久米島病院に向かうために利用しているのを見かけました。
コロナ禍の中ということもありますし、観光客の利用には向かないと考えたほうがよいです。
バスの営業所は、イーフビーチホテルから歩いて5分もしないところにあります。小さな格納庫と留置所に、数台のバスが停まっています。カメさんをあしらった空色の車体が可愛いです🐢
ちなみにカナリア色のバスが2~3台ありますが、どれも壊れていて動いていないみたいです😅
路線バスというのは、お客さんがいないと成り立たないものですし、空港とホテルの間の移動は、是非このバスを利用しては如何でしょう。ビーチリゾートでの休暇に専念するのであれば、便利な移動手段です。
あちこち島内を散策するなら、レンタカーが必須となります。
#旅写真 #旅したくなる投稿3000件チャレンジ #冬旅
久米島町営バス(沖縄県久米島町)