もともと海外では、日本の国内線も国際線の一部という扱いで１年前から予約が出来ていました。それに国内の方々への販売も合わせる形で１年弱前から予約が出来るようになりました。渋々だと思います。(笑)

A350の初就航便のファーストは、当時、２カ月前の国内での販売日を待たずして、海外で売り切れてしまっていました。

ただし、それは国際的な流れに合わせただけであり、日本国内の需要としては、そんなに早く見極める必要はなく、国内線の機材、スケージュールの正式な決定は、直近の需要状況を考慮し、１カ月～半年前に行っています。

普通席やクラスJはどうにでもなるから、暫定スケジュールでも安い運賃で受付していますが、Fについて、売っておいてなくなると面倒なことが多いので、正式なスケジューツルが発表されるまでは、売り止めしています。

主に、夏スケジュール（４～９月）、冬スケジュール（１0月～３月）で検討されていますので、例えば来年の３月のスケジュール発表＆割安運賃の発売は冬スケジュールなので今年の８月ぐらいに発表されますが、４月だと、次の夏スケジュールになるので、発表は２月頃になります。

このように、シーズン設定によって、１カ月違うだけでも、発表＆予約解放が半年ズレることがあります。

お疲れ様です。
この状況は、那覇便でも同じですよ。
建前上、330日前から発売ですが、いつの頃からかFは全便キャンセル待ちで表示されるようになりました。
2020年は9月までに2021年の那覇便を、全てビジネス割引で10数往復購入出来ました。
今はそう言う事は全く出来ません。
株主割引運賃なら、取り敢えずJで買っておいて、後はひたすらサイトで予約状況をチェック。
Fに空きが出ればアップグレードですね。
株主割引運賃は変更が出来ますし。

動きが出るのは1ヶ月前くらいでしょうか。
然し、それも確かな事は分かりません。

ただ単に売り止めだと思いますが…。
いつ開放かわからないのが困りますね。