福岡県【糸島半島】歩きひとり旅 パート⑨です。

前回のパームビーチから歩くこと数分で、今回の糸島半島歩きひとり旅の終着地、【桜井二見ヶ浦夫婦岩】に到着しました。

【桜井二見ヶ浦の夫婦岩】は、興玉神石を拝む岩門で、大小の岩にしめ縄が結ばれている縁結びの地として親しまれています。
夫婦岩は海岸から約😉１５０メートルの海中に屹立しています。
この２つの岩は、高さ１１.２メートルと１１.８メートルで、冬は玄界灘の荒波を砕いて春は波穏やかな海中に夫婦の姿を現し、古くは竜宮の入口として親しまれていました。

今回の歩き旅のスタート地点、筑肥線の九大学研都市駅から桜井二見ヶ浦までの約２０キロを、６時間掛けて色々と寄り道しながら歩きました。
ここまで、歩いてひとり旅をしている方はみかけませんでした。この３０℃超える暑さの中だと尚更ですよね😅

人気のあるパームビーチも観光客が多かったですが、桜井二見ヶ浦の夫婦岩も多かったので、鳥居の前での撮影は順番待ちでした。

本当は夕暮れまで待って撮影したかったですが、帰りのバスの本数が少ないのと、夕食をJALシティ福岡天神付近で取りたかったので、残念ながら16時半近くで帰ることにしました。

今度は直接この桜井二見ヶ浦まで来て、絶景のサンセットを撮影しに訪れます！
そして、糸島半島の西側も巡ってみたいです！

日焼け止めをしっかりとしましたが、翌日（6月30日）になっても腕や首まわりがヒリヒリしています😅

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