昨日、羽田の展望デッキで何気なく787を眺めてましたが、JALはGEnx、ANAはTrent1000。見た目はそっくりで見分け方は横からだと、エンジンナセルやパイロンの形がビミューに違うそうです。でもほとんど同じにしか見えません😆。シェブロンノズルに目が行くのでそれももっともなことだなと。
ただ、GE社とロールスロイス社のそれぞれのエンジンは中身が全く違います。音も違います。
GEnxはファンブレードがCFRP。タービンは2段。Trent1000は中空チタン。タービンは3段。構造的にはやや複雑。見分け方はほとんど区別が付きませんね。
そのファンブレードの色や枚数で見分けることになります。GEnxは18枚、Trent1000は22枚です。
エンジンの回転方法はアメリカ製は反時計回り、イギリス製は時計回りと言われてますが、787のエンジンは例外で、GEnxも時計回りというGEとしては例外なんです。
乗ってみたら正直あまり分かりにくいですが、Trent1000の方がやや甲高く聴こえます。
それくらい!!😆。ただ、パワフルさはGEnxの方が体感できるかな。マニアックですみません。
#jaltrico #787 #マニアック #エンジン
ただ、GE社とロールスロイス社のそれぞれのエンジンは中身が全く違います。音も違います。
GEnxはファンブレードがCFRP。タービンは2段。Trent1000は中空チタン。タービンは3段。構造的にはやや複雑。見分け方はほとんど区別が付きませんね。
そのファンブレードの色や枚数で見分けることになります。GEnxは18枚、Trent1000は22枚です。
エンジンの回転方法はアメリカ製は反時計回り、イギリス製は時計回りと言われてますが、787のエンジンは例外で、GEnxも時計回りというGEとしては例外なんです。
乗ってみたら正直あまり分かりにくいですが、Trent1000の方がやや甲高く聴こえます。
それくらい!!😆。ただ、パワフルさはGEnxの方が体感できるかな。マニアックですみません。
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