【屈斜路湖でのヒメマス釣り&JALモデルプレーン】
3連休に屈斜路湖へ、人生初のヒメマス釣りに行ってきました。金・月曜日は天気が悪かったのですが、土曜日は最高の釣り日和でした。
ヒメマスは、紅鮭の陸封型で、北海道では「チップ」とも呼ばれています。この時期、産卵のために接岸し、多くのヒメマスが群れています。当日も全国からアングラーが訪れており、湖周辺の道路は、百台以上の車が駐車して賑わっていました。
この時期のヒメマスは、産卵のため捕食しないので、見えるけど釣れない魚です。漁業規則はありませんが、資源保護のためキャッチ&リリースが基本であり、マナーです。産卵が近づくと体色が赤く変化し、とくにオスは口先が鋭く曲がり背中が隆起します。
屈斜路湖は、昭和13年の湖底噴火で酸性化し、魚類がほぼ全滅しましたが、関係者の努力で復活したそうです。
水が限りなく透きとおり、美しい鱒たちが多く存在している屈斜路湖を、未来永劫守って欲しいものです。
阿寒摩周国立公園は、これからの季節、紅葉が素晴らしいそうで、温泉もあり、秋旅としてお薦めです。
①雄 ②雌 ③④屈斜路湖
#秋旅のすすめ #旅写真 #北海道 #道東 #思い出作り
#屈斜路湖 #阿寒摩周国立公園 #jaltrico
3連休に屈斜路湖へ、人生初のヒメマス釣りに行ってきました。金・月曜日は天気が悪かったのですが、土曜日は最高の釣り日和でした。
ヒメマスは、紅鮭の陸封型で、北海道では「チップ」とも呼ばれています。この時期、産卵のために接岸し、多くのヒメマスが群れています。当日も全国からアングラーが訪れており、湖周辺の道路は、百台以上の車が駐車して賑わっていました。
この時期のヒメマスは、産卵のため捕食しないので、見えるけど釣れない魚です。漁業規則はありませんが、資源保護のためキャッチ&リリースが基本であり、マナーです。産卵が近づくと体色が赤く変化し、とくにオスは口先が鋭く曲がり背中が隆起します。
屈斜路湖は、昭和13年の湖底噴火で酸性化し、魚類がほぼ全滅しましたが、関係者の努力で復活したそうです。
水が限りなく透きとおり、美しい鱒たちが多く存在している屈斜路湖を、未来永劫守って欲しいものです。
阿寒摩周国立公園は、これからの季節、紅葉が素晴らしいそうで、温泉もあり、秋旅としてお薦めです。
①雄 ②雌 ③④屈斜路湖
#秋旅のすすめ #旅写真 #北海道 #道東 #思い出作り
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屈斜路湖(北海道弟子屈町)