〜3年前の今日！！！〜

羽田伊丹線ではもうすっかり馴染みとなった個性の塊のような機材。BOEING 787-8。
私の787搭乗歴はANAからで、JALは元々国際線のみ。JALで初めて乗った787は国際線BOEING 787-9。国内線の787-8は2019年にデビューした初日です。

2019年10月27日！ツーリズムエキスポジャパンが大阪で開催された時、帰りの便で初めて787-8に乗りました。

元々ANAの787に慣れていましたが、JALの787はさすが新しいだけのことはありました😆。
個人モニターもありましたし、ファーストクラスもクラスJも普通席もA350とコンセプトは同じ。

乗り味も全くANAとは違います。
エンジンの違いが乗っていてもハッキリわかります。
ANAの787-8、78Pの仕様はRR社のTrent1000でも国内線仕様で推力も最大離陸重量もセーブされてます。一方で、JALのGEnxエンジンは国際線仕様と同じ。国内線仕様でも登録は国際線仕様と同じ。
エンジンスタートではGEらしくバイブレーションから始まります。でもキャビン内の騒音は電気モーターの駆動音やフラップ作動の音くらいです。
離陸時の後はRR製よりはやや低め。
しかしパワフルに感じます。

伊丹ではE170などと同じ低騒音機の枠なので着陸料もとても安いわけです。なのでA350よりも先に伊丹デビューを果たしました。元々767がメインでしたが、今ではこの787が伊丹の顔です。まぁ個人的には伊丹のヌシはエンブラエルかなとは思ってますけど😆。

月末は久しぶりのフライト。
A350と787に乗ります😆。
めちゃ楽しみです！！

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