村上春樹の小説やエッセーにでてくる図書館、一番好きな図書館ですと言わしめた明治期の建物です。
銀行だった建物を実業家が買い取って、のちに芦屋市所有となった国の登録有形文化財。
花崗岩の重厚な外観に、色づいたツタが絡まり、読書の秋深まりました。
村上春樹はこの近辺に実家があったので、図書館の後ろの打出公園もお猿の檻のある公園として小説に出てきて、ハルキストの聖地巡礼にことかかないところです。
#見ごたえある図書館 #ツタも色づく紅葉 #ハルキストにはたまらないところ
銀行だった建物を実業家が買い取って、のちに芦屋市所有となった国の登録有形文化財。
花崗岩の重厚な外観に、色づいたツタが絡まり、読書の秋深まりました。
村上春樹はこの近辺に実家があったので、図書館の後ろの打出公園もお猿の檻のある公園として小説に出てきて、ハルキストの聖地巡礼にことかかないところです。
#見ごたえある図書館 #ツタも色づく紅葉 #ハルキストにはたまらないところ
芦屋市立図書館打出分室(旧松山家住宅松濤館)(兵庫県芦屋市)