お出かけ途中で初詣。
実際には初詣目的と言うより、神社の入り口に看板や幟で「うどん」の文を沢山見ていて気になっていました。
うどん屋さんは・・・
参道沿いかと思いきや、神社の横(神社の一部?)にありました。
神社の接待所(休憩所)と言う感じで、名前も「館址亭」と書かれていました。
吉備真備の館址に造られたのでしょうね。
建物は唐時代の建物を模した形です。
営業時間は11時から14時までだそうです。
「大きつねうどん中」を頼みました。
大きくて分厚い油揚げが大変美味しく、麺はやや細い(平たい)ながらコシと喉ごしの良い手打ちうどんでした。
今では参拝者も多くない様ですが、遣唐使として2回も唐に渡り学問を極めた吉備真備大臣を祀る神社ですから、学問の神様として敬われ参拝者も多かったのだろうと思います。
うどんと言えば讃岐が有名で、四国では弘法大師が日本に伝えたと言われていますが、真備公も唐で学んで伝えたのかも知れませんね。
当時は米は貴重で稗や粟などを食べる事も多かったでしょうから、白くてツルツルしたうどんはご馳走だったでしょうね。
しかも、旧山陽道沿いで台風や水害の恐れのない冬場に作れるので収量が見込める・・・
など思いを巡らせながら頂きました。
#初め #グルメ #旅写真 #歴史
実際には初詣目的と言うより、神社の入り口に看板や幟で「うどん」の文を沢山見ていて気になっていました。
うどん屋さんは・・・
参道沿いかと思いきや、神社の横(神社の一部?)にありました。
神社の接待所(休憩所)と言う感じで、名前も「館址亭」と書かれていました。
吉備真備の館址に造られたのでしょうね。
建物は唐時代の建物を模した形です。
営業時間は11時から14時までだそうです。
「大きつねうどん中」を頼みました。
大きくて分厚い油揚げが大変美味しく、麺はやや細い(平たい)ながらコシと喉ごしの良い手打ちうどんでした。
今では参拝者も多くない様ですが、遣唐使として2回も唐に渡り学問を極めた吉備真備大臣を祀る神社ですから、学問の神様として敬われ参拝者も多かったのだろうと思います。
うどんと言えば讃岐が有名で、四国では弘法大師が日本に伝えたと言われていますが、真備公も唐で学んで伝えたのかも知れませんね。
当時は米は貴重で稗や粟などを食べる事も多かったでしょうから、白くてツルツルしたうどんはご馳走だったでしょうね。
しかも、旧山陽道沿いで台風や水害の恐れのない冬場に作れるので収量が見込める・・・
など思いを巡らせながら頂きました。
#初め #グルメ #旅写真 #歴史