地球の #パワー を計測！！
南大東島にはラジオゾンデによる高層気象観測という役割があります。
それを担っているのは、南大東島地方気象台です。
このラジオゾンデは上空の気温、湿度、風向、風速等の気象要素を観測する気象観測器だそうで、地上から高度約30kmまでの大気の状態を観測。世界各地で毎日決まった時刻（日本標準時09時・21時）に行われており、気象庁では、全国16か所の気象官署や昭和基地（南極）で実施しているそうです。
何のために計測しているかというと、天気予報の基礎である数値予報モデルや、気候変動・地球環境の監視、航空機の運航管理などに利用されているそうですよ。
#地元自慢 #jaltrico #旅写真
南大東島にはラジオゾンデによる高層気象観測という役割があります。
それを担っているのは、南大東島地方気象台です。
このラジオゾンデは上空の気温、湿度、風向、風速等の気象要素を観測する気象観測器だそうで、地上から高度約30kmまでの大気の状態を観測。世界各地で毎日決まった時刻（日本標準時09時・21時）に行われており、気象庁では、全国16か所の気象官署や昭和基地（南極）で実施しているそうです。
何のために計測しているかというと、天気予報の基礎である数値予報モデルや、気候変動・地球環境の監視、航空機の運航管理などに利用されているそうですよ。
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南大東島地方気象台（沖縄県南大東村）