名古屋～羽田のJAL国内線の夜便は国際線使用機材。台北又は天津から名古屋へ帰国した機材がベースの東京へ戻るためのフライトです。国内線仕様機だとクラスJは横3席-2席ですが、横2席-2席のビジネス席を利用できるので、ゆったり感が違います！

その一方、機内WIFI＆映像エンターテインメントがないので、機内では暇を持て余します。普通席だと、国際線仕様の利点はまったくないですね。

JALの新サービスや新シートはいつも大型機材から始まっています。
これでは、路線が細く、小型機しか飛ばせない地方路線には、新しいサービスはまず、導入されません。小型・中型機にも、積極的に新シート＆サービスを投入してほしいですね。
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ライバルのANAは、小型機のA321neoの全席にモニター付シートを導入。サービスは大型機からというこれまでのやり方に一石を投じました。

また、大型機のA350が盛り上がってはいますが、羽田、福岡、札幌、那覇、伊丹以外には飛ばないので、地方の”一般”利用者（Discova会員さんは別!)は蚊帳の外かな。
大型機で運航できる路線でも、地方路線は最初はおさがり機材・・・。
関西～ロサンゼルス線も今年まではライフラットシート機でしたし、名古屋・大阪～バンコク線は、未だにそうです。
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ライバルの外航のキャセイパシフィックやエバー航空、シンガポール航空は、地方路線にもA350、B787の最新機をアサインしています。

私は東京ベースで、いつもJALの最新サービスを享受出来ていたので、ちょっと衝撃。
地方、もっと頑張って！JALさん！って思いです。

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