美しいソルグ川の水車とアンティークの町〜L’Isle sur la Sorgue ①🌺
6月に入るとフランス人の1日の挨拶は「今年のバカンスどこに行く?」から始まる。フランスに住む人は全員7月から3週間〜4週間のバカンスに入る。(飲食・ホテル業は繁忙期を外れて取る)これは法律で決められている為、会社は従業員を休ませる義務があり、休ませないと会社が罰せられるので、従業員は皆、当然の権利だと思っている。(ありがたい、ではなく・・・笑)
さて、夏になるとぷらっと行きたくなる南仏プロヴァンス地方🌻中でも外せないのがここ、L’Isle sur la Sorgue/リル・スール・ラ・ソルグ✨(ソルギュではなくソルグです)町の名も「ソルグ川(上)の島」という人口約20,000人ほどのとっても小さな可愛らしい町。初めて訪れた2014年以来、ほぼ毎年通っている。
川底の緑の藻まで見渡せる透明度のソルグ川は小さな町の中を縦横無尽に流れ、散策すると苔むした水車があちこちに点在し、いちいち写真を撮りたくなる♬
注目は日曜に開かれるアンティーク蚤の市と町のマルシェの同時開催。9時半を回ると辺りは大変な賑わいとなる。アンティーク蚤の市を夢中で眺めた後、のんびりランチをとっていると食後にはマルシェが終わってしまう(13時20分を回ると片付け始める)のでお目当てがある時は要注意😅
2016年7月撮影
①最寄り駅からの町の全景🤩
②緑苔の水車
③ソルグ川の透明度✨🫥
④赤い庇のマルシェが川沿いと橋の上を埋め尽くし立ち並ぶさま🛍️🧺
⑤マルシェが終わり静けさを取り戻した14時過ぎ
※アヴィニヨン・サントル駅から列車TERで40分程。日に数える本数しかないので前日確認がてら窓口で往復チケット購入すると⭕️
※TGVが停まるAvignon TGV駅から鈍行TERへ乗り換え→5分でアヴィニヨン・サントル着
#十人十旅 #海外旅のすすめ #旅写真 #自然 #バカンスの行き先 #プロヴァンス地方 #南仏のアンティーク蚤の市
6月に入るとフランス人の1日の挨拶は「今年のバカンスどこに行く?」から始まる。フランスに住む人は全員7月から3週間〜4週間のバカンスに入る。(飲食・ホテル業は繁忙期を外れて取る)これは法律で決められている為、会社は従業員を休ませる義務があり、休ませないと会社が罰せられるので、従業員は皆、当然の権利だと思っている。(ありがたい、ではなく・・・笑)
さて、夏になるとぷらっと行きたくなる南仏プロヴァンス地方🌻中でも外せないのがここ、L’Isle sur la Sorgue/リル・スール・ラ・ソルグ✨(ソルギュではなくソルグです)町の名も「ソルグ川(上)の島」という人口約20,000人ほどのとっても小さな可愛らしい町。初めて訪れた2014年以来、ほぼ毎年通っている。
川底の緑の藻まで見渡せる透明度のソルグ川は小さな町の中を縦横無尽に流れ、散策すると苔むした水車があちこちに点在し、いちいち写真を撮りたくなる♬
注目は日曜に開かれるアンティーク蚤の市と町のマルシェの同時開催。9時半を回ると辺りは大変な賑わいとなる。アンティーク蚤の市を夢中で眺めた後、のんびりランチをとっていると食後にはマルシェが終わってしまう(13時20分を回ると片付け始める)のでお目当てがある時は要注意😅
2016年7月撮影
①最寄り駅からの町の全景🤩
②緑苔の水車
③ソルグ川の透明度✨🫥
④赤い庇のマルシェが川沿いと橋の上を埋め尽くし立ち並ぶさま🛍️🧺
⑤マルシェが終わり静けさを取り戻した14時過ぎ
※アヴィニヨン・サントル駅から列車TERで40分程。日に数える本数しかないので前日確認がてら窓口で往復チケット購入すると⭕️
※TGVが停まるAvignon TGV駅から鈍行TERへ乗り換え→5分でアヴィニヨン・サントル着
#十人十旅 #海外旅のすすめ #旅写真 #自然 #バカンスの行き先 #プロヴァンス地方 #南仏のアンティーク蚤の市
リル=シュル=ラ=ソルギュ(フランス)